2013年10月27日日曜日

やっぱり自転車は乗った方が楽しい 物見山サンデーライド

10月27日(日)

台風一過、抜けるような青天が再来。

歩くと下肢はギクシャクし痛みもあるが、ペダルを回す分には問題ない。
自転車屋の走行会に参加して、物見山にサンデーライド。

台風が抜けて冬型になったのか北寄りの風が強かった。

良く晴れて、富士山も筑波山もクッキリ。
今年は思い出に残る走行がいくつかできたな―とちょっと感慨に耽った。

自転車はやっぱり乗っているほうが数段楽しいや、、、

ライドの終盤になって右腰に強い張りを感じてちょっと辛かった。
昔腰痛がひどかった頃、同じような張りや硬化感を感じていたな、、、
なんとかならんものですかね。

今日は走りに徹して、デジカメは持っていかなかった。
携帯のカメラ機能は故障、、、


走行時間            03:34:41
走行距離            79.08 km
平均速度            22.1 km/h
最大速度            54.2km/h

ハートレートモニターのデータ
行動時間            05:38:40
平均心拍               116
最大心拍               147
消費カロリー            2,969kcal

 


自転車屋のサンデーライドコース
片道32.4km
出来るだけ車の少ない、高速走行ができる良く練られたコースだ。
 
 
 
 

2013年10月26日土曜日

さいたまクリテリウム by Le Tour de France

10月26日(土)

埼玉新都心で「さいたまクリテリウム by Le Tour de France」という自転車レースが開催された。
NHKのおはよう日本でも何度か開催を取り上げるほどメディアもバックアップ。
自転車ロードレースの選手の名前などほとんど知らないが見にいってみるつもりになっていた。

出来ればBD‐1で会場を往復したかったが、台風27号の余波の雨がなかなか止まない。
メインレースが15:00スタートなので痺れを切らして電車で行くことにして13時半に家を出た。

14:15頃さいたま新都心駅に着いたが、コース沿いの沿道は既に鈴なりの人垣。
13時頃まで結構の雨が降っていたので多少人出が鈍るかと期待したが、甘かった。

メインレースは一周2.7kmのコースを20周、54kmの距離で競う。一か所に陣取って応援していると
選手は20回は姿を現してくれるというわけだ。

初めてのことでいい観戦ポジションも取れなかったし、選手達の情報知識も足りなくて5、6周
見ていたら飽きてきたので、帰りの混雑を避けて帰宅の途についた。

レースは今年ツール・ド・フランスで総合優勝したクリストファー・フルームが勝ったという。
そんな有名な選手も知らないですみません、、、

このレースの実行委員長を務めたさいたま市の清水市長は来年もぜひ開催したいと
コメントしたとのこと。自転車文化が共感を得て発展していくのはいいことです。




 


 
 




秋田カントリークラブ

10月23日(水)

秋が進みつつある秋田カントリークラブでプレーした。

このところ足が痛いだけでなく、腰にも張りがあり特に右側の張りが強い。
前日から右太腿裏下部に痛みがあり、ちょっとビッコをひいてしまう程。
スタート前に痛み止めのセレコックス錠を飲んで、気の重いスタート。

3回連続100叩きだけは避けたいと思いプレーしたが、いったんトリプルボギーの堰が切れると
醜悪な流れをコントロールすることができなくなり、今シーズン最悪のスコアとなってしまった。

下肢、腰の硬化感もひどいがゴルフのマネージメントもひどい状態。
来週、ある素晴らしい場所でのプレーが予定されているのに困ったことだ、、、

太平山   52
日本海    56
total       108
par 1, bogey 6, d bogey 6, +2<5



 
秋田CCは市内のすぐ西側に広がる海岸の砂地の松林にある。
コースからは港や工場群も見え、また日本海に飛び出した男鹿半島も望める。
 
 
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こんなの状態だったら、ゴルフなんかより地域にまつわる芸術鑑賞のほうが良かったかも。
 
「 たった一枚の絵を見にいく、、、
そんな旅があってもいい 」

『秋田の行事』 藤田嗣治 
秋田県立美術館

 

2013年10月20日日曜日

富士山一周120km 卒業三十周年記念ライド 

10月19日(土)

30年前20代の最後半の頃、富士山麓の教育研修機関で会社員の身分でいながら
10ヶ月近い長い時間、大学時代のような学びと思考の研鑽を追体験する時間を
過ごす機会に恵まれた。

今年が卒業三十周年。河口湖の民宿に十数名が集まって同期会が開かれた。

夜の宴会に先立つ昼間、ゴルフ、富士の名所観光などの企画が持ち上がったが、
一人ロードバイク乗りがいて、二人で記念の富士山一周ライドをやることにした。
このコースの原型は当時、卒業記念にやった富士山一周を駅伝形式でやり美味いビールを
飲もうというイベントにあった。

07:10   河口湖北岸、北浜荘発  小雨模様
                  日中は降らないという予報を信じて出発するも、30分もしないうちに一度雨宿り
08:45   青木ヶ原樹海展望台
       この辺から雨があがる。朝霧高原への下りで突然雪化粧の富士山が出現
10:00   富士宮市上井、学舎再訪
12:40   自衛隊東富士演習場手前 昼飯
15:20   籠坂峠上
       途中で北口富士浅間神社参拝
16:50   北浜荘戻り  

所要時間 09:40:00
走行距離 122.31 km



河口湖の北岸、大石地籍の北浜荘を出発、
鳴沢村から朝霧高原を走り、富士宮市上井出で聖地に立ち寄り、
富士山南麓の元村山から十里木峠を裾野へ
御殿場から篭坂峠を山中湖へ越え、河口湖に戻る120kmの周回コース
累積獲得標高1700mとなる
 
雨のスタートだったが鳴沢から青木ヶ原樹海の展望台まで
上がってくると雨が上がり始めた
 
朝霧高原への下りで突然、雪化粧の富士が姿を現した

朝霧高原からの富士山

 
30年前の学び舎
今は大原簿記学校になってしまっているがキャンパスもドミトリーも当時のそのまま
 

元村山から駿河湾、富士市を見下ろす


十里木から裾野へ下りて見上げる富士山

御殿場から600m余りを登って辿りついた籠坂峠
途中からまたまた雨が降り出し急かされるようにペダルを回した
ここまで来れば勝負あったり!

北口富士浅間神社
周回の成功に感謝のお礼参り
霊験あらたかである

2013年10月14日月曜日

ようやく脚着き無しに白石峠を登れた

10月14日(月・祝)

秋の快晴、まさに自転車日和。
秩父の谷から上野村へ越えるコースを設定してあったが100km超のコースで時間がかかり、
帰りに関越の渋滞に嵌まるのが嫌だったので、間違いのないときがわ町に行くことにした。
スプロケットを換えた効果を白石峠で試してみることにした。

いつもの史跡博物館に駐車。
白石峠下まで写真を撮りながら1時間。
白石峠の登りにかかる、、、ギアを一番軽くしてじっくり回す。
過去苦しくて足を着き、押し上げた所が何箇所か現れるが、今日はなんとか耐えられる。
上りの半分を過ぎる頃、もしかしたらいけるかもしれないという希望が湧いてきた。
白石峠は下半分の方が勾配はきついのだ。ここで挫けたら勿体無いぞという内なる声も響く。
勝負平の下の急勾配を越えると行けるという確信。最後の600mは傾斜は緩いが乳酸の溜まった
足は売り切れ寸前に重かった。

所要時間: 1時間16分

峠の東屋で休んでいると息を切らしたローダーが入ってきた。
何分で上がりました? 
「27分。 早い人は20分台前半だよ。」
僕なんか今日初めて脚付きなしで上がれました、、、1時間16分。
「壁が破れるとその後はすっとレベルが上がるよ。1時間切り出来るんじゃない、、、」

それを聞いて嬉しくなり、その気になってしまうのでした。
頑張って達成すると開けてくる世界。
その後上った堂平山の空の青さは一段と青かった。

定峰峠から東秩父村槻川の谷に下り、小川町から槻川沿いに嵐山まで走って戻った。


08:03 出発       嵐山町史跡博物館近くのコンビニ   
09:01 ときがわ町大野 白石峠入口着              15.17km             
09:11 発
10:17 白石峠東屋着
10:44 堂平山山頂着                         24.18km
12:10 道の駅おがわまち                       52.46km
12:54 嵐山町史跡博物館戻り                                                   62.22km


走行時間            03:49:02
走行距離            62.22 km
平均速度            16.3  km/h
最大速度            53.5  km/h

ハートレートモニターのデータ
行動時間            04:53:49
平均心拍               120
最大心拍               213 ←??? 過電流でも流れた・・・
消費カロリー          2,773kcal



これから向かう白石峠、堂平山
東松山から

ときがわ町役場の一画
山が近づいてくる

 
ときがわ町はまさに″美しい村の風景”なのである

都幾川の谷間に入っていく
紅葉はまだだが柿が色付いている

白石峠への道  6.5㎞
登り口標高222m、峠上標高763m 標高差541m
平均勾配8.3% 

 
 右:入口  左:峠の東屋
 

 
右:堂平山山頂  左:これから下りていく東秩父村、槻川の谷

白石バス停まで下りて堂平山を仰ぐ
あの山頂からあっという間に下りてきた

 
東秩父村の谷を下ると小川町
街の中に名代「女郎うなぎ」の看板が・・・
今度食べてみよう

道の駅おがわまちから槻川にそって嵐山町鎌形へ走る
美しい村の風景が続く
これぞサイクリングロードという道

今日のうどん
ときがわ町玉川 手打ちうどん「大井戸」
呉汁うどん @800円
川島町の呉汁うどんは煮込みだが、ここはつけ汁うどん
 



2013年10月12日土曜日

小山ゴルフクラブ

10月12日(土)

体育の日の3連休の初日、小山ゴルフクラブでプレーした。
inから出て、2連続parでスタートしたが次第にスイングがおかしくなり、
triple bogeyが止まらず、14holeで8つtriple bogey以上を叩いてしまった。
上がり2つはなんとかごまかしてparで終った。

in    52
out   54
total  106
par 4, bogey 4, d bogey2, +2<8


ティーショットで距離の出ないフックボール(所謂、チーピン)が多かった。
スイングトップに迷いが出て考えていると右にふけ玉も出て収集がつかず混迷のラウンド。

膝や下肢の違和感の他に最近腰に張りが出てきたのか影響しているのかも。
フラットだが完全歩行のラウンドは硬化感のある下肢と腰ではギクシャクし辛ろうございました。


18番グリーン

1番ティー

9番グリーンとクラブハウス

小山GCの特徴は樹木の濃さと大きさだろう。
有名な桜のと古い赤松も見事だが、椚、楢などの落葉広葉樹も数多く、大きい。
それが独特の雰囲気を作っている。
ショットを曲げて林の中に踏み込むと、ドングリがザックザックというくらい落ちていた。
 

とてもきれいなドングリ
スコアは悪かったがコースからのお慰み




2013年10月6日日曜日

高坂物見山サンデーライド

10月6日(日)

昨日は一日雨降りで家の中で過ごした。
雨は朝方まで残り、路面は濡れているが、自転車屋さんの走行練習に行くことにした。

集合時間08:00。 家を7時半過ぎに出た。
お天気の回復が遅かったせいか、今日の参加者は4人。
いつもどおり高坂の物見山へ向かう。32kmをノンストップで。
ひとりで走る時はどうしてもマイペースになり、コンスタントに25km以上で走ることはないけれど、
今日は2番目に付いて28~30kmくらいで引っ張ってもらった。
物見山着09:50。戻りもノンストップでお店帰着11:50。

自転車の近くで、津軽ラーメンとやらを食べて12:50帰宅。
路面が濡れていて、跳ねが上がって自転車が汚れた。帰宅後、丁寧にお掃除。
チーンもクリーナーを使い、オイルを塗布。


走行時間            03:42:52
走行距離            77.49 km
平均速度            22.6 km/h
最大速度            52.3 km/h

ハートレートモニターのデータ
行動時間            05:13:07
平均心拍               115
最大心拍               141
消費カロリー            2,709kcal
 
 
 
ロードバイクを購入した自転車屋
お店と気持ちよく仲良くなれることはこの道楽には結構重要だ
 
物見山公園の駐車場 
ここがゴール
サイタマのローダーにはある意味"destination"
いつも数十人ローダーがいるが今日は少ない、、、
 




2013年10月5日土曜日

サンマ飯

10月5日(土)

炊き込み飯が好きだ。

この時期、サンマ飯を食いたくなる。

好きなものは男子厨房に入って作るのだ。


サンマ飯 最終形
頭と骨と尾を外し 解して混ぜる
みつばをたっぷり散らす
スダチを軽く搾る
 
 
土鍋で炊きが上がったところ
堪らなくいい香りだ

 
 

 
 


具材はシンプル
米、サンマ、生姜(千切りでたっぷり)
今回はシイタケとニンジンを付け加えてみた


米の上にたっぷりの生姜を敷く
サンマは塩焼きで焼き上げ米の上に乗せる
腹の苦味もサンマの美味しさの一部なので外さないでそのまま炊くのだ