2015年4月26日日曜日

新緑の山で坂登り 定峰峠‐白石峠

4月26日(日)

GWは今年も鳥海山へ行くことにした。
BCskiは3月の八甲田以来で脚の出来が例年より良くない。
少しでも負荷を掛けておこうと自転車で坂登りに出ることとした。
場所はやはりときがわ町でしょう。
シーズン始めでいきなりときがわ町からの白石峠で足着きの羽目になるのも嫌なので
登り易い東秩父から定峰峠経由で白石峠に登ることにした。

いつもの嵐山町史跡博物館 発             09:25
東秩父村和紙の里                     10:40  
白石バス停                           11:33  27.47km
定峰峠 峠の茶屋前                      12:15  32.61km
白石峠                                12:40  35.22km
ときがわ町関掘のあたごでサイクリングうどん 
ときがわ町前澤屋でうぐいす餅、かしわ餅調達
史跡博物館 戻り                          ?    56.49km


走行距離       56.49km
走行時間       03h25m42s
平均スピード      16.4km/h
最高スピード      52.6km/h
 




 
 
 





 
 

 



 
 
 
 
 

2015年4月19日日曜日

鴻巣の川幅うどんを食べに行く

4月19日(日)

4月は雪も落ち着いて光溢れる春山スキーが楽しめる時期なのだかが今年はいろいろあって
出掛けられていない。ゴールデンウィークの計画もはっきりしていないが、出掛けるとなると
脚も鍛えておかなければいけない。少なくとも自転車に乗って心拍を上げておかなくっちゃ。

7,80kmは走ろうと思い、鴻巣の川幅うどんを食べに行くことした。

10:32 出発
11:46 太郎衛門橋        25.37km
12:35 鴻巣市人形 「久良一」 34.85km 
13:53 発
16:05 帰着            72.66km      

走行距離  72.66km
走行時間  3h26m06s
平均速度  21.2km


                  荒サイを上流に向かい太郎衛門橋を東に渡り県道57号を鴻巣方面へ



味噌煮込みうどん@980円  

川幅ほど幅のある麺
厚みはほうとうの様に厚くない
 


普段の荒川の川幅は4,50m

帰って汗を流した後一服
お菓子は「惜春」とあった

2015年4月12日日曜日

桜去る紫CCすみれに沈む、、、

4月11日(土)

桜の盛りが一週前に終り、朝から小雨の降る紫CCすみれをプレー。

今週は火曜から中国四川省成都に出張。その最中から骨盤回りはコチコチで下肢はだるく
紫のすみれをプレーするには辛い状態だったが弱音をはいていても仕方がないので
胸を張り大きく腕を振って元気に歩いたつもりだが、、、、

in     53  bogey 4, d bogey 3, xx<3
out     55  par 2, bogey 2, d bogey 2, xx<3
total  108

こんなスコアに豪沈。
柔軟性を欠いた今の体では望むらくもないがずいぶんゴルフが下手になったものだ。

ゴルフの1ラウンドプレーの後の背中の張り、骨盤回り下肢の硬化感にはかなり辛いものがある。
BCスキーや自転車のLDの後よりはるかに程度が悪い。

帰りに硬化感を解してもらいにこのところ御用達の整骨院に立ち寄った。

さくらBBC整骨院
http://www.sakurabbc.com/



IN     No.16 par4

OUT  No.8  par3

成都点描

4月9日(木)

四川省成都を訪ねる機会を得た。

中国内陸部、チベット高原に連なっていく山の麓に広がる豊饒な成都平原にあって
「天府の国」と呼ばれ古い歴史をもった都市である。

成都と言えば三国志、麻婆豆腐、パンダ、、、ということで
以下、成都点描である。



 武侯祠の入口 山門に「漢昭烈廟」とある 昭烈=劉備玄徳の廟である
その劉備の着色塑像
左から諸葛亮(孔明) 張飛 関羽
諸葛亮(孔明)の人気が高く 劉備の廟ながら諸葛亮(孔明)殿が一番奥にある

中央と右は諸葛亮の著した「出師表」 南宋時代の武将岳飛の書



 
成都動物園にパンダを見にいった  パンダは中国語では大熊猫
8時の開園直後に入ったので新鮮な笹の朝食の光景を見ることができた   写真は「琰琰(エンエン)」
満足して動物園を去る頃には小学校の遠足が大挙押し掛けてきた



詩聖・杜甫も3年間滞在し240を越す詩作をしたという
その場所が杜甫草堂という博物館になっている
 

      麻婆豆腐         成都北郊外の綿竹の名酒「剣南春」    ビュッフェの麺コーナー 麺の種類6種
 
「川劇」 
 京劇とよく似た中国の伝統的演劇 変臉(へんれん)と呼ばれる瞬時に瞼譜(隈取)を変える技巧が特色


 武侯祠の前でヘルメットを被りサイクルジャージを着たシニアの一団を発見
何処から来たのかと聞くと東北の瀋陽からだと、、、まさか???
成都まではフライトでレンタルサイクルで観光をしているらしい
所得が向上しはじめると高級車やブランド商品ばかりではなくこうした現象が起き始めるのである