2016年5月28日土曜日

東急セブンハンドレッドクラブ西コース


5月28日(土)

月曜日4年振りに整形外科にかかった右膝の痛みも水曜日には元の違和感のレベルに戻った。

そして千葉のセブンハンドレッドクラブでのラウンド。
ほんとうに久々の80台、そして目標にしているトリプルボギー以上のラウンドの達成ができた。

in    44     par 3,bogey 4,bogey 2
out   44    par 2,bogey 5,d bogey 1
total   88












変形性膝関節症 その後

5月23日(月)

21日(土)紫CCすみれをプレーした翌日の日曜日、ぐっすり寝て朝起きると、右膝が痛い。
いつもちょっとは痛いのだが、いつものレベルを大きく超えて痛い。屈伸が思うようにできない。
右足に加重すると痛みが走る。お天気もいいのでうどんサイクリングにでも行こうと思っていたが
それどころではない。使用期限切れだが山の救急キットの中から痛み止のセレコックス錠100mgを
引っ張り出して服用し、ロキソニンテープを貼って終日、家でじっとしていた。

前回膝に水が溜まってびっこを引き、治療を受けて変形性膝関節症と診断されたのは2012年9月
のことだった。今回はその時のような腫れはないものの同じことが起こっているのだろうと思い、
先回と同じ整形外科で診療を受けた。

レントゲンを撮り、やはり変形性膝関節症だとの診断。
若い女医さん曰く、膝関節の間にある軟骨が擦り減って間隙がほとんどなくなっている、間隙の幅の
が広い方から狭い方にレベル0~4とすると3を超え4に近いところまで進んでいる、もし痛みが
どうしても治らず日常生活に支障が出るほどひどいようなら治療法は人工関節の装着しかない
水準に近い!!!と。

じぇじぇ、である。

そういえば、5月13日に京和CCでプレーしその後右膝がいつもよりギクシャクするので、久しぶりに
整骨院のさくらBBCへ行って電気治療を受けた時、大滝先生が「あなたはいずれ人工関節という
ことになりますね、、、」とさらっと口にしたのだけれど、話が奇しくも一致し、いきなり″人工関節″が
リアリティーを持ってしまった。

そして若い女医さんとの会話のエッセンス、、、
- え!驚いていると
 「痛みなど我慢できるうちは必ず必要な処置ではありません。人工関節は痛みという苦痛を取り除く
最終手段ですから。変形性膝関節症といっても痛みの出ない人もいるわけで、痛みの原因は本当
のところ良く分からないのです。」
- 人工関節になった時の制限事項ってありますか、スキーってできますか?
 「スキーは駄目です。できません。走るのもジョキングくらいならいいですがフルマラソンは駄目です。
人工関節の機械部分の耐久性は問題いないのですが、加齢によって骨も弱くなっていくので
転倒などによる人工関節と接合している骨が耐えられないような衝撃は避けなければいけません。
ゴルフや自転車は大丈夫でしょう。」

こんな話をして、それじゃ痛み止めと貼り薬で様子を見ましょうということで
セレコックス錠100mg 
レバミピド100mg(ムコスタのジェネリック)
ロキソプロフェンNaテープ
を30日分処方してくれた。
水の溜まりはないとのことで水抜きはなかった。ヒアルロン酸Naやステロイドの注射もして欲しいなら
やりますよと言われたが、とりあえず止めておいた。


変形性膝関節症はもう一生ものということ。下肢の筋肉を常に鍛えて、これから長いこと痛みや
違和感と折り合いを付けていくということだ。



2016年5月22日日曜日

100叩きに戻ってしまった紫CCすみれ

5月21日(土)

大きな高気圧に覆われ連日カラッとした良いお天気が続いている。
今年も初夏の紫のすみれをラウンドする機会が巡ってきた。

コースに到着してみると今日はAグリーンの使用。久しぶりのAグリーンだ。

out    49   par 1, bogey 4, d bogey 3,xx<1
in    55     bogey 3, d bogey 3, xx<3
total  104

前半はなんとかギリギリ49で回り、後半もそうありたいと頑張ったが、、、
12番par5で左にOBを出し、9を叩いて苦しくなり、15番par3で1.5mのパーパットがカップに蹴られて
追い詰められ、後は力が入って自滅と最後はプッツンに近く55。

昨年秋、久しぶりにほほ笑んでくれたすみれには今回はいつものとおり嘲りのひと捻りを食らってしまった。
紫すみれはコースの改造が進み、とりわけこの一角は美しいところ
右18番クリーン 左9番グリーン
 
 

No.16 par4
深い難しいバンカーが印象的 

 
紫CCすみれ―コースは2020年の日本オープンの開催コースに決まった
その記念にコースからボールマークを直すディポットスティックをいただいた

水泳2

5月20日(金)

その後の水泳の記録

4月23日(土)    500m
   24日(日)       1,000m
      27日(水)    750m
   29日(金・祝) 1,000m

4月計                    8,150m


5月 6日(金)    600m
    8日(日)   1,100m
     14日(日)   1,200m
  20日(金)    700m


泳ぐペースは30分で700mにまで少しだが上がってきた。
これで時間を取れる週末は45分で1,000mを泳げるようになった。
1,000mを泳いだ後、少し欲張って200mを″おかわりし″距離は1,200まで延びた。
次は1,500m、1時間5分程度だな、、、、

紫雲GC加治川コース

5月19日(木)

新潟は新発田、好天の紫雲GC加治川コースをプレーした。

飯豊連峰から流れ出る加治川が日本海に流れ出る河口近く、右岸の松林にコースは造られている。
赤松の林が美しい。2009年に一度ラウンドしたことがあり、今回は2回目のラウンド。
 
out     47   birdy 1,par 1, bogey 3, d bogey3,xx<1
in     52   par 3, d bogey 4, xx<2
total     99

最終の18番par5で9を叩きギリチョンの99で冷や汗ものでした。




2016年5月17日火曜日

ヨシキリの囀りを聞きながら霞ヶ浦を周回

5月15日(日)

昨年の10月、いざ出発と思ったら車のバッテリーが上がっていて挫折した霞ヶ浦周回に再戦。

土浦市霞ヶ浦総合公園を起点に時計と反対回り、コース設定では120km弱。

霞ヶ浦総合公園発   06:35
潮来市水郷大橋     09:10   41.83km
霞ヶ浦大橋        10:45    61.41km
 

スタートからずっと太平洋から吹き込む北東の風が強くて、それが基本的にはずっと向かい風。
正直60kmでかなり足腰にきていて、早く追い風で走りたくなり霞ヶ浦大橋を渡るショートカットに
逃げてしまった。

霞ヶ浦総合公園戻り  12:55   90.31km

走行距離         90.31km
平均走行速       19.2km/h
走行時間        4h41m29s   

霞ヶ浦はまるで海のように広い。
その湖岸に路面状態の良いサイクリングロード整備されている。
まっ平らで風が強く吹くけれど、それもまた自転車の一つの要素と言うもの。
走っている間、湖岸の葦の茂みからはヨシキリの営巣の囀りが途絶えることがなかった。




霞ヶ浦大橋

右が霞ヶ浦、左はレンコン畑
霞ヶ浦の周辺はレンコンの大産地だ
 
 
レンコンの収穫を終えた軽トラ
 
 


当初予定の周回ルート118km
一番北の入江を霞ヶ浦大橋でショートカットしてしまい実走90.31km

2016年5月16日月曜日

京和CC

5月13日(金)

ところは愛知県豊田市。

五月晴れのお天気の下、広々としたコースで伸び伸びとプレーができて至福。

最終盤になってtriple bogeyが2つ続けて出たのは不徳のいたり。徳を得るのは至難。

out    46   par 2, bogey 4, d bogey 3
in    49   par 2, bogey 3, d bogey 2, xx<2
total    95




桜葉茂る桜ヶ丘カントリークラブ

5月7日(土)

GWの最後のone pieceとして桜ヶ丘カントリークラブをプレーした。

多摩川が東に流れるその南の丘陵地に位置し、丘の上からは府中から調布にかけての街並みや
中央高速道や府中競馬場が見下ろせる、ある意味東京の景勝地ともいえるクラブだった。

桜の花の頃はそれは美しかろうけれど、花が去り桜葉茂る頃の生命力もいいものである。

相変わらずdouble parやtriple bogeyが出てしまうが100を切れてますは一安心。

in      47      par 3, bogey 3, d bogey 2, xx<1
out    51   par 1, bogey 3, d bogey 3, xx<2
total    98










2016年5月15日日曜日

乗鞍岳で板納め

5月5日(木・祝)

今年のGWは家族の大きなイベントもあり、また山の雪消えも例年になく早く、
6シーズン振りに大きな山への遠征を計画しなかった。

それでも一山は登りたいと思い、お彼岸の連休に時間切れでピークに立てなかった乗鞍岳を
狙った。GWには麓から位ヶ原山荘まで春山バスが運行され(マイカーは入れず、これに乗るか
雪の消えたツアーコースを歩くしかない)2,350mまで運んでくれる。お天気さえよければ剣が峰の
ピークは楽勝なはず。週間天気をみて5月5日(木)に狙いを定めた。

実家から乗鞍高原に向かう。麓のお天気は上々なのだが上空に寒気が入っているのと
高気圧が日本の南岸に偏っていて高い稜線には雲が張りいていた。
登っているうちに取れないかな、、、と期待して位ヶ原山荘から登り出したが位ヶ原の上部は
ホワイトアウト。気温も低く、バーンはカリカリだった。ホワイトアウトの中をそれでもと肩の小屋まで
登って、強風の中、ダウンジャケットを着込んで30分くらい待機したがガスは晴れなかった。

諦めて位ヶ原山荘のバス停まで戻る途中、3時34分の最終バスの出発まで時間があるので
富士見沢を150mばかり登り返してささやかなザラメの滑走をちょこっと楽しんだ。
バスが出る頃になって皮肉なことにガスが晴れて秀麗な乗鞍岳が姿を現した。6時間から8時間
高気圧の張り出しが遅かったということだ。

今年はこれで板納めとした。





 






2016年5月1日日曜日

自転車スタート

5月1日(日)

山の雪消えが早く、山スキー遠征のないGWは6シーズン振りだ。

これからは自転車のシーズン。ロングライドができるように体も馴らしておかなければ。
お天気も良いので7,80km程度の走行に荒サイに乗り出した。

吉見町の「四方吉」まで走ってうどんを食ってこうよう。

自宅発            10:50
吉見町「四方吉」着   13:10
自宅戻り          16:30

走行距離         71.90km
平均速度         20.2km
走行時間         3h33m15s


行きの38kmは比較的快調だったが、うどんで腹がくちた帰りは体がずっしり重く、背中や腕も
痛かった。自転車に乗ったのは4か月ぶり。何でも繰り返しやることでそれにあった体の耐性が
体に備わるということだ。


河川敷きではお田植えが始まっていた

ホンダエアポートのとろでは埼玉県の防災ヘリの離陸に出くわした

吉見町の「四方吉うどん」
これで3回目になるのかな、、、

典型的な武蔵野うどん
今日は「鶏塩」並盛り @780円
ここは盛りがとてもよろしい!