2016年1月24日日曜日

2016年のゴルフ始め 大分東急GC

1月22日(金)

初ランドは大分だった。

当初、別府CC豊岡での予定だったが17日に寒波で降雪があり、その後も雪が消えず
急遽少し南の大分東急GCへ会場変更。

八甲田の後、体の硬化感がきつく、どんなゴルフになるのか不安が大きかったが、
なんとか普通のプレーができて胸をなで下ろした。だが、それもたまたまだった要素が大きく、
スキルやショットのクオリティーに対する不安はそのまま残っている、、、

out      45   par 4, bogey 2, d bogey 2, xx<1
in      49       par 1, bogey 5, d bogey 2, xx<1
total     94






2016年1月19日火曜日

今年も八甲田へ

1月14日(木)-17日(日)

 シーズンの皮切りに仲間何人かで顔を出しているavalanch nightの時、1月中旬に八甲田へ行きたいね
ということになった。新年の仕事が始まり、14日(木)、15日(金)のスケジュールが薄いのをみて
早や休暇を宣言、4連休とした。
同行はK田さんとK副さんの2名。K副さんは車で行き、この時を起点に一か月の山籠りをするという。

14日(木): 昼前に着くはやぶさで新青森入り、レンタカーをして深沢温泉へ。送っておいた道具を      
        受け取り、スキー支度。
        スキースクールへ顔を出し、K副さんと合流、ゲレンデで足慣らし3本。

15日(金): ガイドツアー
        午前  銅像
        午後  火箱沢

16日(土): ガイドツアー
        午前  南俣山
        午後  銅像(上部で前岳下斜面にトラバース)

17日(日): ガイドツアー
        午前  八甲田温泉
        午後  ダイレクトコース~モッコ沢
        18時過ぎのはやぶさで帰宅

この4日間緩いが冬型の気圧配置が続き、毎晩10~20cm位の新雪の補給があり、酸ケ湯の積雪高は180cm強を維持。
雪のコンディションは上々だった。風も13~15m、気温も-10前後で八甲田にすれば穏かだった。

スキー滑走の出来栄えの方だか、、、
これまで厳冬期の八甲田ではBDのMegawattを履いていたが、今回は新調したBlastarch Versant
を持っていった。前週に菅平峰ノ原で滑り込みをした後にもかかわらず今回八甲田では総じて
スキーに乗れなかったな、、、という印象。Versantは板をちゃんと押してその返りを回転につなげな
ければいけない板のようない気がする。深い雪の中では自然に浮いてきてくれるロッカータイプの
Megawattのほうがずっと乗りやすいというのを改めて実感することとなった。
でも大枚を出したいい板だし、もっと乗り込んで深雪でもVersantに乗れるようにならなくては!

それよりも、フルに3日間ツアーに出て体の疲労度を強く感じた。3日目の日曜の午後のラストランはヘロヘロで、何でもないところで転び、起き上がるのにまた体力を消耗した。
筋肉痛は帰ってから少なくとも3日間は続いたし、それよりも足腰の硬化感が強く、そっちのほうは
一週間かかってようやく通常の状態に回復した。

深い雪の中で転ぶと起き上がるのに全身の力を使うはめになる。今回転倒が格段に多かったわけではないのだが、年々筋力と柔軟性が欠けてきているということ。体重が5、6kg少なかったら
負担は軽いし可動域も広がろうというもの。体重減の必要性を強く感じている。

   
  

「はやぶさ」は早い 大宮-新青森は約2時間40分だ
八甲田の宿は今回も「みちのく深沢温泉」

緩い冬型が続き 毎日フレッシュな雪の供給があった
例年よりかなり少雪ながら雪のコンディションは上々


南俣山にて
 

八甲田温泉コースにて

八甲田温泉コース
鳴沢台地下の斜面

最終日 午前のツアーを終って再び頂上へ上がると ひと時ガスが切れ
樹氷の向こうに青森市内と陸奥湾の絶景が見えた


 
 
付録
 
青森の美味しいラーメン 「まるかいラーメン」 アスパムのすぐ前
煮干しでとったあっさりした醤油ラーメン 絶対お奨め
 



 

2016年1月11日月曜日

時々基本に帰ってみる

1月9日(土)、10日(日)

今年は少雪。
山に行ってもヤブだらけだろうから、基本に帰ってスクールに入ってみるのもいいかと思った。
菅平峰の原スキー場にあるテレマークスキーのT・M・Nスキースクールを見つけたので
二日間のレッスンキャンプに参加した。

峰の原は30年くらい前、日本のテレマークスキーが黎明期だった頃、少ないテレマークスキーヤー
の活動のメッカの一つだったところだという。

二日間、8人位の中級レベルの人達と基礎レッスンを繰り返した。
分かった(分かっていたことだけれど)、自分はどうしても板の乗り換えを先にやらないと
ターンのきっかけを作れない癖がついてしまっている。それでどうしてもターンがシュテム系
になってしまうし(少しだけれどスキーがV字型に開く)、速いリズムの小回りターンが苦手だ。
上体を早く谷に向かせ、エッジをフラットにすることを板の乗り換えよりも先にしないといけない。
このことはテレマークに限ったことでなく、もう50年もやっているスキー操作そのものでできていない
ことなのだろう。こうして時に基本に帰ってみることも大切だと思った。

少雪のシーズン、スキー場には人工降雪装置があって滑走コースの確保は心配いらないが、
9日(土)の未明に10cm余りの新雪が降って雪のコンディションは上々だった。
初滑りのかぐらも出掛ける前の晩から降雪があった。自分が行く前には雪が降るいいパターンに
なっている。

次は八甲田だ。
帰って11日(月・祝)、道具を宅急便で発送した。





新雪の補給のあった眩しい朝のゲレンデ
 
菅平峰の原から
雲海の上に落日と後立山連峰

うどんサイクリング始め

1月3日(日)

今年のお正月は穏やかな好天が続いた。
高速道路の渋滞を避けて2日早々に帰省から戻り、3日はお天気も良いので
BD-1でうどんサイクリング始めに出た。

埼玉は隠れたうどん県だとはいっても正月三日から開けているうどん屋はかなり少ない。
こんな時、うどんフリークさんのネット情報が役立つ。名だたる店の年末営業状況が
整理されていた。

武蔵野うどん&田舎うどん
http://inakaudon.exblog.jp/

川越市寺山の「うどん本舗」が3日から営業をしているという。
羽根倉橋で荒サイに乗り、入間大橋で入間川サイに乗り換えて凡そ2時間の距離。
帰りはお正月の人出で大賑わいの川越の街を抜け254バイパス沿いに走って帰宅。

走行距離:   48.82km
走行時間:  2h53m39s
平均速度:   16.8km/h



本舗汁うどん中盛り @800円

お正月

1月1日(祝・元旦)

明けましておめでとうございます。
今年も年越しを信州の実家でした。


年神様の正月飾り