2018年1月27日土曜日

2年ぶりの八甲田

1月18日(木)~21日(日)

チームオレンジ(K副、K田、U田、そしてワシが主力メンバー)の八甲田合宿。
振り返ってみるとワシは16/17年シーズンは八甲田に入っていなかった。

K副、U田、両名は15日(月)に車で八甲田入りし、16日(火)から中村農園ツアーで滑っていた。
ワシはK田とともに18日(木)に車で八甲田に向かい夕方、定宿・「みちのく深沢温泉」に入った。

1月19日(金) 天気:小雪、ガス  中村農園 松原・山内ツアー
 午前: 八甲田温泉ルート(大斜面上からいかずに西側から入り込む変形ルート)
 午後: 火箱沢

 18日(木)に八甲田に上る時、黒石あたりは雨模様で心配したが上は雪。さらに夜中に20㎝程度
 の新雪の補給があり、深くはないがよく走るいい雪を楽しめた一日だった。


1月20日(土) 天気:晴れ 午後南風強く地吹雪 中村農園 松原・山内ツアー
 午前: 前嶽山頂から銅像茶屋へ滑降
 午後: カモシカルート
 
 晴れた!ロープーウエー山頂に上ると長く八甲田に来ていても見たことのない景色が広がっていた。
 前嶽山頂にシールシールアップ。長い間滑りたかった前嶽山頂からの滑降がようやく成就した。
樹林帯に中に入ったあとも柔らかく素晴らしく走る雪で実に快感のスキーだった。午後は気圧の谷
の接近で南風が強まり我々の2本後でロープーウエーが止った。

1月21日(日) 天気:吹雪 
 帰る日である。連続5日もツアーに出たK副、K田氏はお腹一杯でまっすぐ帰路に就いた。
 K田氏とワシは午前中山頂に登りダイレクトコースを一本。ワシはおまけでゲレンデを一本
 滑ってお仕舞いとした。


 自宅と八甲田間の距離は約750km。12時に八甲田パークスキー場を出て、東北道をひたすら走り、
21時過ぎ帰宅した。



前嶽山頂 この時期にはめずらしい快晴の眺望
青森市内と陸奥湾が見下ろせる
前嶽山頂からノートラックの斜面
ここを写真左中段、銅像茶屋まで滑る

前嶽の斜面を落として至福のおじさん達の笑顔
 

写真をアップしてみると山頂斜面に自分たちのシュプールが見えるのだった

 
 


「みちのく深沢温泉」 ドラム缶の薪ストーブが燃える傍らで郷土料理の夕飯
この晩は鹿肉を焼いた 土鍋はタラと湯豆腐

2018年1月13日土曜日

2018年打ち始め 久邇CC

1月13日(土)

高校の同級生3人と久邇CCで初打ち。
寒波が来ていて北陸、新潟では里雪型の大雪。関東は晴れたが朝の気温は氷点下4度くらいだった。ゴルフ場も陽の当たらないところは固く凍結していた。

いきなり良いスコアを望まないが、トリプルボギーの無いプレーをしたいもの。
前半はそれができたが、後半の出だしで崩れて二つのトリプルボギー。
初打ちはほぼ実力通りといったところで終わった。

北       47    par 1, bogey 5, d bogey 3
東       50       par 1, bogey 4, d bogey 2, xx< 2

total  97

西コース9番 par 4  409 yard と長い

西コース 9番hole 昨年10月台風の大雨で法面の崩落があり大掛りな修復工事中

テレマーク八幡平鈴木メソッド

1月6日(土)~8日(月・祝)

昨年に引き続いて八幡平下倉スキー場でRASU-T 鈴木氏のテレマークレッスンを受けた。

単身東北自動車道を580km走り、1日「ストックワーク」の特訓をやり、また580kmを戻った。
昨年2日、今年1日、3日目にしてようやくテレマークターンのメカニズムが分かったような気がした。
あともう少しと反復トレーニングだ。




八幡平下倉スキー場
成人の日の三連休の中日でもガラ空き 雪質も申し分なし



うどんサイクリング始め

1月3日(水)

正月三日からやっている「元祖田舎っぺうどん」へ今年もうどんサイクリングへ始め。
昨年は北本店へ行ったが北西の風が強烈に吹いているので少し距離の近い北上尾店へ日和ってしまった。
それでも気持ちの良い50km超の漕ぎ始めであった。


出発         10:07
北上尾 店着   12:30
               店発   13:05
帰着           15:05

走行距離     52.9km
走行時間   3h17m30s
平均速度   16.2km/h




荒川の土手 
冬晴れの空に富士山
荒サイを上流へ 上江橋-開平橋間
向い風が強くて10km程度しか出ない
うどん屋の少し手前にあったので敬意を表して記念撮影

正月三日からうどんを打ち茹でよく働いて清々しい

肉ネギ汁うどん大盛 @756円
ミカンはおまけでくれた

2018年 恭賀新春

2018年元旦


今年は晴れ上がっていく鳥海山新山を年賀状にした



年神様に正月飾り

元旦の朝7時 寒天干し場に初日の出が登った