2018年12月2日日曜日

2018年ラストラウンド 藤ヶ谷CC

11月30日(金)

長い間のゴルフ仲間(ゴルフの兵ども)との今年二回目のラウンド。
夫々がメンバーのコースを持ち回りしている。

ワシはこれが今年最後のラウンドになりそうで、今年のスコアの合計を計算したら
最後のラウンドを108未満で回れたら年間平均がなんとか100を切れる。
藤ヶ谷は難しいコースだがそれはできるだろうとスタートしたが、、、

out        56
in          58
total     114              bogey 6, d bogey 3, triple b< 9


ドライバーがまったく当たらず、右の力のないふけ玉のOBを4回、
アプローチ、ショトートパットのミスも多く、ズルズルとゴルフが崩れていき
parが一つも取れない本年度最悪レベルのプレーになってしまった。


2018年のラウンドの結果
計 30ラウンド 合計打数 3,006  平均スコア 100.2 
100以上のラウンド 15/30
tiriple bigey の無かったラウンド たったの 2回



No.16 302 yards par4   藤ヶ谷で一番短いpar4
右に力ないふかし玉を打ちOB  特設teeから救済プレーするもダブルパーの8
天気は穏やかなれどスコアと心中は穏やかならず
 

2018年11月4日日曜日

秋の霞ヶ浦国際ゴルフコース

11月3日(土・祝)

文化の日、穏やかな秋の好日となった。
会社の同期組とのゴルフコンペだった。

out        48
in          52
total     100              par 2, bogey 8, d bogey 6, triple b< 2
in No.16 par4 で突如 9の大叩き。悪い癖が治らない、、、。

Green on No.17 par4
10時半の遅いスタートだったので18番teeで陽が沈んだ
秋が深まっていく

「関野吉晴・wonderspace展」を見に行く


11月2日(金)

武蔵野美術大学で開催中の関野吉晴・WONDERSPACE展を見にいってきた。

もちろん交通手段は人力(自転車)にした。
片道約18km。
ルートは幹線道路、鉄道が多くあり、その信号、踏切、高架の通過が頻繁で2時間近い時間が
かかってしまった。

展示の中にあった関野さん自身による解説文で二つ印象の深かったものがある。

- 見えないものへの信仰はその人たちの肥大化する欲望を抑え善行に導いているように思う。
  (グレートジャーニーで出会った人たちは)文明社会に住む人間が「もっともっと」と欲望を肥大   
  化していくのに対して「足るを知る」人達だ。
  (現代文明下では)見えないものへの怖れ、敬いは薄れ、強欲になっている分、漠然とした不安
  も大きくなっている。  *みえないものに向き合うより
  
- ヒトがアフリカを出て世界中に広がっていった原動力はなにだろうか。
   最初は好奇心や向上心ではないかと思っていたが、実際は絶滅寸前の弱い人たちだと
   考えるようになった。ヒトがアフリカを出た(最大の要因は)人口圧。人口が増えれば誰かが
   出ていかなければならない。既得権をもった強い者はでていかないだろう。弱い者が出ていく。
      本当に弱い者は新しい環境に適応できずに滅んでいった。しかし、フロンティアに出ていって
      パイオニアとして新しい文化を作ったものこそがそこを「住めば都」にした。
   人類の移動、拡散はの歴史はその繰り返しだったのではないかと思う。
                 *交わり広がるより
  




 
 

 
 

 
 

10月の水泳

10月の水泳の記録


10月 6日        500m
         7日           500m
       31日           500m
      
total                1,500m


※ 鳥海山研究や田舎暮らしの確立に出掛けていて泳げなかった...

2018年11月1日木曜日

変形性膝関節症と向き合う その2

11月1日(木)

一旦は予定された上位脛骨切り術の手術予定日が昨日だったから、予定どおりだったら今頃は
病院のベッドの上だったことになる。

リハビリ的手法で様子をみることとなり、やっていることは
・  靴のインソールの最適化
・  膝の周りの筋力アップや柔軟化のエクササイズ

靴のインソールの最適化は、膝関節の変形をかばうことで右足下肢外側の筋肉や腱が突っ張って
痛みを生じている状態をインソールの形状で荷重のかかり方を修正することにより緩和させる手法。
元から入っているインソールを外し、フラットなインソールの一部分にシリコンのテープのようなもの
を張って高さを変える。厚さ2、3㎜でも荷重のポジションが明らかに変わってくる。痛みや突っ張り、
歩き方の変化を見ながら微調整を繰り返し最適なインソールを作り出そうとしている。

エクササイズは3種類。
1. 膝のお皿をゴリゴリ動かしての可動域を拡大させるマッサージ。
2. 伸ばした膝の裏にタオルを入れ膝に力を入れタオルを押し付ける動作
3. 伸ばした足の先にタオルを掛け、両手でタオルを引っ張り、脚の外側部を展張させる動作


それに直近でもう1つ加わったのが、腰かけて両膝でボールを挟みながら片足を水平まで上げて
力を入れるエクササイズ。大腿四頭筋内側広筋を強化する目的だ。

若い頃に比べて足もだいぶ細くなった。昔は特に大腿四頭筋内側広筋は発達しているほうだった。
それが右膝内側を使わないようにして脚の外側でカバーするため右脚の大腿四頭筋内側広筋は
すっかり小さくしぼんでしまっている。インソールによる荷重ので矯正で外側を緩め、
大腿四頭筋の強化で内側をもう一度しっかり使えるようにしたいというのがリハビリ的手法の
狙いであると理解している。





 写真左:1984年夏 29歳時の脚部     写真右:2018年秋 63歳時の脚部
35年の歳月が良く分かる

2018年10月8日月曜日

変形性膝関節症と向き合う

10月 4日(木)

今年4月の八甲田、箒場から赤倉岳を目指して登った。大岳からの旗竿ルートに沿って
クライマーズライトが谷側の長いトラバースがあった。
寒気が入り込んだので雪は氷化しその上に僅か新雪が乗った状態でシールの効きが悪いので
クトーを着けた。クトーを着けるとクトーの効きを良くするために右傾斜の斜面にスキーをフラット
に置くためみぎ膝は大きく外傾することになる(左膝は内傾)。これを続けていると右膝外側が
痛くなり、次いで右足首までも痛くなる始末。たまらずクトーを外しスキーの山エッジを使う歩き方
に変えたが、膝の痛みは変わらなかった。
スピードが極端に落ち、先行するK田さんに大きく後れ、大岳、井戸岳から吹き降ろす雪交じりの
強風の中でK田さんを凍えさせてしまった。

その後のGWの鳥海山では大きな登下降を2本おこなうことができたのはお天気に恵まれ
雪がザラメで膝への負担が軽かったことも幸いしただけかもしれない。

今年も雪のシーズンを終えたが、右膝のO脚変形の度合いは大きくなているように思え、
右膝への不安はこれまで以上に大きくなった。

6月末以降時間ができたこともあって、人工関節への置換を前提に膝関節変形症の根本治療を
医療機関に相談することに決めた。家の近くのNS中央病院の整形外科のDr.Hが膝関節治療の
実績が高いと聞き、初診を受けるのに苦労したが8月上旬に診察を受けた。

これまで話をした医者は人工関節を入れ替えた後のスキーなんてとんでもないとまったく
取り合おうとしないし、そんな話をした途端に医者との間の空気が冷たいものになるのが
ほとんどだった。

Dr.Hには自分が今何とかできている事を話し、人工関節置換で、あと20年元気でゴルフをやり、
20年後も山でスキーをやっていたいし、今の不具合が解消できたらネパールで30日くらいかかる
トレッキングにも行けるようになれないだろうか、、、とストレートに話した。
診察に行く前、両膝人工関節置換でエベレストに登ったGreg Paul とういう63歳の米国人の情報を
目にしたのでそのコピーも持っていてお見せした。

https://www.odev.com/news/climber-with-double-knee-replacement-attempts-everest/

http://www.gregclimbing.com/1371

Dr.Hはそんなにハードにスポーツをやらないでできる範囲でゆったりと楽しむことでいいんじゃない、、、
とは言ったものの白々とした空気は流れなかった。
レントゲン写真を撮った後の診察で、63歳という年齢なら靭帯を切断してしまう人工関節置換よりも
上位脛骨骨切り術のほうが今の関節を温存できていいかもしれない、特に男性は術後の成績が
いい傾向にあるし、将来の人工関節への置換を妨げないと言うのだった。
ただ、組織的な異常があったり外側の関節が潰れていたりするとその術式がとれないので
MRIによる検査が必要だということで2週間後にMRIの撮影をおこなった。結果は外側の関節に
軟骨が残っているので上位脛骨骨切り術の処置は可能を確認、10月最月末で手術日程を設定した。

上位脛骨切り術とは
https://hiza-itami.jp/hto/

10月上旬、手術を前に最終検査を受けた。血液検査に始まり、レントゲン撮影、右膝のCT撮影を
やった。レントゲン写真は左右下肢の全体、骨盤、背骨の各部位を撮影した。それを見て話しを
しているとDr.Hは背骨もかなり変形していますね、椎間板もかなり潰れています、お仕事は何を?
と言うのである。ずっとオフィスワークをしていましたが、、、と返すと、

オフィスワークの人の骨ではないですなと言うのだった。
そして、Dr.Hは右膝の痛みが内側にあるのではなく外側にあることに引っ掛かるようで、
骨切り術をおこなっても外側の痛みは取れないかもしれない、痛みを取るのが施術の直接的目的なのだから、
目的から外れてしまうことになる、、、という。
結論は、手術はいつでもできるので、リハビリをして様子を見ることになった。

リハビリ的手法はもう何年もありとあらゆることはやってきたわけで、手術によって一気にスッキリ
を期待していたものしてはかなりガッカリせざるを得なかった。

即、リハビリ担当へ連絡が取られ、担当の理学療養士も決まって手筈が整えられたのはありがたかった。
また「腰痛ジャングル」的袋小路に舞い戻ってしまったわけだが、根気強く向き合っていくしかあるまい。


右膝のレントゲン写真(2018.8.9)
正面から撮影
したがって右側が膝内側 左側が膝外側になる
膝内側の関節の隙間がほとんどくなっている
 
 

右膝のMRI画像(2018.8.23)
レントゲン写真と同じく正面からの撮影
関節内側には軟骨組織がなくなっているが外側ににはまだ軟骨組織が残っている

2018年10月5日金曜日

おおむらさきGC

10月 5日(金)

埼玉の比企丘陵にあるコース。
自転車で良く走り、サイクリングうどんを楽しんでいるエリア。
美しいコースとの評判で一度プレーをしてみたいと思っていた。
高校の同級生の修ちゃんと和夫君と3サムでラウンドした。

概ね良く振れていたが後半の東コースで2OB、3つのトリプルボギーが痛かった。

中         45
東       52
total      97       par 4, bogey 8, d bogey 2, triple b< 4


 
 

9月の水泳

9月の水泳の記録

9月  6日        500m
        7日           500m
      21日        500m
      22日           500m
      27日           500m
      28日           500m
      29日           500m
      
total                3,500m

8月の水泳

8月の水泳の記録

8月  1日        500m
      10日           700m
      21日        750m
      23日           500m
      24日           500m
      25日           700m
      26日           700m
      28日           500m
   30日           500m

total                5,350m



茨城GC 東コース

9月23日(日)

お彼岸の好日であった。

in         50
out       48
total     50       par 1, bogey 9, d bogey 5, triple b< 3



2018年10月4日木曜日

我孫子GC

8月31日(金)

out       43
in         48
total     91       birdy 1, par 3, bobey 8, d bogey 6


コースの改造なった我孫子でプレーしてみたいものだと思っていたがそれが叶った。
しかもトリプルボギーを叩かないということも叶って言うことなし。


2018年10月3日水曜日

大利根CC 東コース

8月22日(日)

out       51
in         50
total    101       par 1, bogey 9, d bogey 5, triple b< 3

久しぶりに大利根をプレーすることができた。
トリプルボギー3つが痛い。なんとか100は切りたかったのだが、、
炎暑がぶり返し、暑い一日だった。



ただいま! 諏訪湖カントリークラブ

2012年10月の月例競技を最後に足が遠のいていた倶楽部競技にまた出てみようという気に
なったものの中身には苦しいものがある。

8月8日(水)

開場記念杯

out        45
in          52
total      97             birdy 1, par 5, bogey 4, d bogey 3, triple b< 4














8月14日(火)

同級会ゴルフ

out        44
in          47
total      91              par 4, bogey 11, d bogey 1, triple b< 2
















8月19日(日)

8月月例競技

out        51
in          47
total      98              par 4, bogey 5, d bogey 6, triple b< 3





9月17日(月・祝)

9月月例競技

out        49
in          54
total     103             par 3, bogey 7, d bogey 4, triple b< 4



7月の水泳

7月の水泳の記録

7月  1日        750m
      21日           500m
      24日        800m

total                2,050m

大腸内視鏡検査

7月30日(月)

さいたま市武蔵浦和のT胃腸肛門科で大腸内視鏡検査を受診。

前回検査を受けたのは平成12年4月。その時も2つポリープがあって検査時に同時切除。
その際にポリープができやすい人は1年位後にはまた内視鏡検査を受けた方がいいといわれていたが、
ポリープの切除をやると暫くお酒が飲めないとか出張できないとかの制限が面倒で結局6年のブランクを
生じてしまった。今年6月に受けた人間ドックで潜血便検査が陽性となり、否応がなく検査を受けた。

果たして、、、 今回も1㎝程度のものが2つありました。
もちろん同時切除。その後の組織検査の結果は無事 no problem でありました。

来年は必ず検査を受けます!


 
Dは横行結腸、FはS字結腸にあった

7月のラウンド


7月22日(日)

久邇CC

東            51
北            47
total         98      par 3, bigey 9, d bogey 3, triple b< 3

 
 
 
7月28日(土)・29日(日)
 

烏山城CC
 
二ノ丸         47           
三ノ丸         55
total           102       par 3, bobey 5, d bogey 5, triple b< 5 
 
三ノ丸         52
本丸            56

total           108       par 1, bobey 6, d bogey 7, triple b< 4


北海道を旅する

7月9日(月)~19日(木)

7月  9日(月)   東北自動車道経由八戸 夜、苫小牧行きフェリーに乗る
  10日(火)   苫小牧から日高、襟裳岬をへて弟子屈まで走る  弟子屈泊
  11日(水)   屈斜路湖 釧路川でカヌー 釧路川で沈  養老牛温泉「だいいち」泊
  12日(木)   羅臼から知床・海のネイチャーウォッチ 
           ミンククジラ、ハシボソミズナギドリの大群を見る  養老牛温泉「だいいち」泊
  13日(金)   斜里で「北のアルプ美術館」 サロマ湖で原生花園サイクリング 佐呂間町泊
  14日(土)   枝幸町でスキー仲間の牧場訪問   稚内泊
  15日(日)   利尻島へ渡る               鴛泊泊
  16日(月)   利尻島一周サイクリング 時計回り60km   鴛泊泊
  17日(火)   稚内へ戻り 宗谷岬から樺太が見えた  朱鞠内泊
  18日(水)   増毛に立ち寄り鰊の頃を偲ぶ 夕方小樽で新潟行きフェリーに乗船
  19日(木)   新潟関越道経由帰宅 群馬で水沢うどんの昼飯 関東平野は40℃近い猛暑