2014年10月13日月曜日

百叩きから抜けれない紫CCすみれ

1O月11日(土)

昨年20年以上も叩いたことのない歴史的大叩きを犯してしまった紫のすみれを一年ぶりにプレーする機会がやってきた。

前の晩、記録を引っ張り出してチェックしたら2010年から7ラウンドして100を切れたのが2回だけ。
そのころから腰痛や下肢の違和感、硬化感に悩まされているのだけれど、紫のすみれは他のコースよりはるかに相性が良くない。

昔は難しいコースほどやる気や挑戦欲が湧いたものだが、このところゴルフに行くのにワクワク感がない。
それに紫のすみれは完全歩行だから辛いなーなどと意気地がない気持ちになったりする始末。
それでは素晴らしく整備された一流コースとゴルフの神様に申し訳ないと思い直し、スコアは
ともかく投げやりなプレーのないように、緩みのないきちんとしたスイングをいつも意識するようにと気持ちを入れ替えた。

in       50  bogey 4, d bogey 5
out   55  birdy 1, par 1, bogey 1, d bogey 2, xx<4
total   105

inから出て、ショットはまずまず40台にしたかったが上がり3ホールで入れるべきパットが入らず
3連続ダブルボギーで50。一つの目標のトリプルボギー以上を叩かなかったのは評価。
しかしoutへターンして出だしから9、8、7と悪い癖が止まらず、今日もまたゴルフを壊した。
その後7番ホールでバーディーも取れたりしたが時すでに遅く、とても相性が悪い9番ホールで
トリプルボギーが出てプレーを終了。
 
前半の歩行はそれほど下肢に違和感を感じなかったが、何処かをかばって歩いているのだろう、
後半に入って右足首の外側が痛くなり半分びっこを引きながらのラウンドだった。
それを百叩きの理由にはしたくない。
体と折り合いをつけ緩みのないスイング、ストロークを貫徹できればゴルフの神様に恥ずかしくないプレーが可能なはずだ。
 


12番ホールフェアウエーからクラブハウス
今日はBグリーン Aグリーンは左に池越えで難易度が高い
 


クラブハウス前の練習グリーンから18番ホールのグリーンを見る
ここ数年かけて大改造が行われいっそう美しく難しいコースに仕上がった




9番ホール ここも美しいシグネチャーホールの一つ
バンカーも深くグリーンのうねりも大きい

深い松の木立がプレーしてきたプレーしていく空間を包み込んでいる
 
松の木々はプレーの興奮も落胆もその日のすべてを黙って見つめている
 

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