メインテナンス明けに、ときがわ町雲河原へ登ってみた

9月7日（土）

先週の関田山脈越えライドでタイヤが痛んだし、購入してからの走行距離も1,800kmを越えたので
ロードバイクをメインテナンスに出した。併せてタイヤとチェーンを新しいものにし、坂上りが辛くて仕方がないのでスプロケット（後ろのギア）を12－25Tから12－30Tに換えた。

自転車屋の開店が12時で、受取が遅くなったが、明日は雨の予報なので、その足で嵐山へ向かい
ときがわ町で坂を登ってみることにした。

いつもの嵐山史跡の博物館に駐車。
今日はときがわ町の四季彩館のところから雲河原へ登ってみることにした。
後ろのギアのローを5つ大きい30にしただけで登りがすごく楽になり、脚付きせずに雲河原へ登ることができた。雲河原からは林道雀川上雲線で日陰に下り、嵐山にもどった。

幹線を離れると里も山も静かで、車も人もほとんど通らず短時間だが静かな初秋の里山を楽しんだ。

走行時間　　　　　01:45:44
走行距離　　　　　27.52km
平均速度　　　　　15.6km/h
最大速度　　　　　49.9km/h
最大標高差　　 　302m
獲得標高　　　　　390m　　

平均心拍　　　　　117/m
最大心拍　　　　　139/m
消費カロリー　　　1,193kcal

本日のコース

 

雲河原へ登り口
このところの降雨で山道はしっとり濡れていた

登っていくとモダンな建築物が

羽深隆雄という建築家のデザインした家だった

雲河原というなんとも浮世離れした名前の山上集落
一度松郷峠の方からきたことがある
2度目の訪問

松郷峠へ向かわず新しい道を行ってみることに

雷電山だろうか・・・

下って雀川砂防ダム





ときがわ町にいたるところの美しい集落の風景がある
ここは日影地区だ

 

 

 

 

帰りに遅い昼飯を食べた
そういえばこの夏はまた″すったて″を食べていなかった

「まろうど」のすったて
＠680円

 

川越周辺の田圃でもそろそろ稲刈りの始まり
かかしのコンテストをやっていた