2012年12月27日木曜日

神楽峰でホワイトクリスマス

12月24日(月)

今年一発目の足慣らしの奥只見丸山スキー場で失敗をやらかしたので、出直しにみつまた神楽へ出かけた。今度は昨シーズン来のパートナーのUさんと一緒。

クリスマス寒波が来ていて、雪の三国峠を越えると深々と雪が降っていた。スキー場上部で23日(日)の夕方からの新雪40~50㎝といったところ。
@3,800円の一日券を買って、ロープーウエー、リフト、ゴンドラ、さらにクワッドを乗り継いでゲレンデトップへ。一番上のバーンを一本足慣らしの後、神楽峰へハイクアップすることにする。

昨シーズンも第一弾は12月25日にここに来て上を目指したあが、最初に来たドカ雪の直後で雪に基盤が出来ておらずツリーホールに何度も嵌り込み距離わずか数百メートルで敗退したのだったたが、今シーズンは早くから積雪も豊富でベースもしっかり出来ていた。

春にしか開かないリフトの終点まではトレースあり、そこからは単独の人と数人のパーティーと一緒に脛から膝程度のラッセルを回した。神楽峰の稜線に出るころにはラッセル膝上くらいになった。
単独の人は中尾根方面へ行くらしかったが、雪が深くガスって視界もないので我々は無理をせず
登路を降りることにした。

はたして滑降は、、、雪質は軽くて素晴らしいのだが、深すぎて緩斜面のためスキーにならない。ほとんどをトレース辿りか下りラッセルでスキー場に戻った。深雪でもがいたのでけっこう足に来ていて、軟弱だなと思いつつもシーズン初めを言い訳にそのまま下山することにした。

ホワイトクリスマスに新鮮でたっぷりの雪に塗れて、いいシーズンの幕開けになりました。

今シーズン、春までどんな雪と出逢えることでしょうか。


自宅発                 0500
みつまたステーション着         0740
リフト最上部着(1700m)        0900
一本ゲレンデで流した後、登高開始    1000
神楽峰稜線(2000m)          1220
リフト最上部戻り            1320
そのままゲレンデを流して
みつまたステーション戻り        1420
”まんてん星の湯”で温まって自宅戻り    1920

 

 
ハイクアップの途中
運休中のリフトのクライマーズレフトの森











 


神楽峰の稜線出たところのモンスター
 



下山、車に戻った
早く温泉に入りたい!
右の板はUさんが新調したARMADAのロッカー
 
 

2012年12月23日日曜日

打ち納め、東急セブンハンドレッド

12月13日(木)

スキーでの転倒事故があったが、まえまえからこの日のラウンドの約束があった。
頸椎損傷はないとの診断も出たので、腕は思いきって振れないが、プレーした。

IN      48   par 0、 +2< 1
OUT    42   par 3、 +2< 0
TOTAL  90

距離が6,200ヤード程度のregular teeからプレーしたのでなんとかなった。
前半のtriple boggy 一つがいけない。

今年もこれで打ち納めである。


西コースIN No.15
















西コースOUT  No.9

















初滑り、奥只見丸山 顛末記

12月9日(日)

この週末、山スキーの仲間のUさん等から秩父の和名倉山登山を誘われたけれど、ちょっと足に
自信がなくて不参加とした。けれど山にはけっこう雪が降って初滑りができるようになっており、
その衝動に耐えられず一人で初滑りに行くことにした。みつまたかぐらにするか奥只見丸山に
するか迷ったが、地味系でまだ行ったことのない奥只見丸山にした。
片道250kmと遠めなので3時に起きて4時過ぎに出発した。

天気予報は寒気が入ってきて、雪降りの予報だが、水上を通過した時は谷川岳には雪雲一つなくくっきりと見えていた。トンネルを越えるとチェーン規制、小出で高速を降りると里は昨夜の雪に覆われていた。シルバーラインのトンネルを抜けて奥只見ダムを見下ろすスキー場に8時過ぎ
到着。駐車場@1,000円、シニア割引のリフト券昼食付きで@3,800円。

8時半過ぎにリフトが動き出した。天気は雪。積雪は90~100cmくらい。
第2リフトの右に非圧雪バーンが2本あるのでそれを楽しみにしていたが、あっというまにボーダ達が食べつくしてしまい最初の1本しか楽しめなかった。
シーズン最初なんだからテレ―マークの基本練習に徹するべきだったのに、最初から新雪、深雪
に入ってしまい、リズムが崩れ、スキーに乗れなくなってしまった。
そのうちに雪が激しくなり、風も強くなった。10時半頃丸山のトップにあるレストランで休憩。シニアリフト券に付いている食事券で早めの昼飯を食った。パトロールが大雪警報が出ていて、明日の朝までに1m位の降雪になるかもしれないと言っていた。

それから一本圧雪バーンを下まで滑った。相変わらずスキーに乗れない。今日は早めに上がろうと決め、第2リフトまで上がり、最後の1本を滑った。

第1リフトの右下、コースが喉のようになっているやや急な斜面に入り、テレマークで左ターンをした時左外エッジが外れ、体が前に投げ出され顔面から雪面に激しく叩きつけられた。上半身上部
に激しい痛み。特に肩。頭を下にして腹這いになった格好で、暫らく身動きができない。後ろから若いスノーボーダーが「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれる。頭上のリフトからも声が掛る。
スキーを谷側に持ってきて体勢を良くしたいが指も動かない、腕も上がらない。鎖骨が折れたか?
頸椎をやられたか?嫌な想像が頭を駆け巡った。
僕の上で止まって滑走者から僕をブロックしてくれていた3人の若いボーダーにスキーを外してもらって、ようやく足を谷側に下げることができた。その頃から指が動くようになり、肘も動かせるようになり、膝でにじるようにコース左隅に移動。両肩にかなり激しい痛み。リフトから身動き気できない僕を見ていた人の手配でパトロールに声が掛っていたのが分かっていたので背負っていたザックを外し腰を下ろして、パトロールを待った。

やがてスノーモービルでパトロールが到着。転倒から20分くらい時間がたっていただろうか。
外傷、骨折もないので、車の所まで運んでもらう。初めての被レスキューの体験だ。
強くなった雪で車は20cmを越える雪に覆われていた。暖房をガンガンにかけて、気持を落ち着ける。肩が痛いので上腕の動きは鈍いがなんとか車の運転はできそう。応急キットの中に入れているロキソニンを飲んだ。

シルバーラインの長いトンネル、佐梨川沿いの雪道をゆっくりと、でも逃げるようにして下山。
体も冷えていたし、着替えもしたかったので小出ICの近くの薬師の湯に入湯。
除雪車がフル稼働し、通行量の少ない関越道を60kmくらいの速度で走った。肩関節と上腕の外側に痺れるような嫌な痛み。集中力が続かないので、谷川岳、赤城高原、駒寄、上里、高坂、三芳と
何回も休みを取って、なんとか19時半に帰宅した。

40年を超えるスキー歴でも最大のダメージを受けた転倒。もうシニアの年齢で体も動かなくなていいるので、シーズンの最初は基礎スキー的な練習でスキーコントロールを確認するべきだと、曖昧にスキーをしたこと反省した。

12月10日(月)

明けて月曜日、肩の痛みと上腕外側の痺れるような痛みが変わらない。首の深部にも筋肉痛のような凝りもある。素人判断でも顔面を激しく打ち付けたの首に衝撃がかかり腕に繋がっている神経が一時的に麻痺を起したことは容易に想像できたので、医者に診ておいてもらったほうが良かろうと判断。膝を診療してもらったかかりつけのクリニック整形外科に夕方で出掛けた。
レントゲン写真で頸椎には異常なし。神経の損傷、頸椎腔内の内出血等はMRIでないと分からないので検査しましょうとのこと(予想どおり)。 仕方ないです。
ロキソニンが効かなかったというと、同系等のセレコックス錠100mgと併せて神経の痛みに効くリリカカプセル75mgを処方してくれた。
お酒は控えたほうがいいですと言われたけれど、この晩も前々から決まっていたお付き合いの席があり、クリニックから飲み屋に向かった。

12月11日(火)

外部専門施設でMRI撮影

12月12日(水)

出社前に、MRIの画像を受け取って整形外科へ。
幸いにして、神経を含めて頸椎の損傷はないとの診断だった。


黎明の谷川岳
関越道水上付近、朝6時半
















奥只見丸山第二リフト
ガンガンの降雪
















小出の街中
 
















復路の小出IC
除雪車がフル稼働

















上腕外側(三角筋外側)の痛痒いような違和感、夜睡眠の際仰臥した時の頸部の違和感
はその後も長く続いた。これを書いているのが奥只見丸山失敗の巻から2週間後の23日(土)。
ようやくその痛みが薄れてきたのを実感している。

2012年12月3日月曜日

師走入り  物見山へソロ、呉汁うどんに振られる

12月2日(日)

今年も早や12月になってしまった。

ことしの冬は寒そう。雪の訪れも早く、バックカントリースキーの記録の便りが届くようになった。

1日(土)、茨城ゴルフクラブ東コースでプレーしていたら昼頃、西の空がにわかにかき曇り
大粒の霰が降ってきた。その勢いも半端ではなくあっという間にコースは真っ白になってしまった。
プレーどころではなくなりハウスに引き上げた。しばらくして雪雲と寒気が去ってプレーを再開したが3ホールを残して日没時間切れとなってしまった。


突然の”雪起し”の襲来
霰で真っ白になってしまった。
茨城GC東 No.18
 

ハウス前西コースの状況

明けて2日(日)、冷たい空気の中自転車に乗った。
自宅を10時半に出て、荒サイを北上、どこまで行けるかな・・・と無目的的だったが、走っていると
気持がよく、サンデーライドの高坂の物見山を目指す気になり、届いてしまった。

帰り道、川島町の名物「呉汁」(夏は″すったて″、冬は″呉汁)″を食べにうどん屋に寄るが、
ちょうど僕の前で呉汁が売り切れ! 腹がへっていたので店を換える気力もなく、しょうがないので
きのこ汁うどんを食べた。呉汁を注文した人が食べているのを見ていると、鉄鍋で煮込み風、野菜がたっぷり入って寒い時には芯から温まりそう。
また食べにこよう。
16:00、帰宅。

往路、上江橋から見る外秩父の山並み
右の三角が先々週行った笠山
左に高い三角は武甲山


きのこ汁うどん、@750円
(呉汁は@950円のお品書き、B級グルメにしてはよいお値段だこと!)



今回立ち寄ったうどん屋「吉安」
川島町吹塚


 自転車走行: *サイコンを途中で触ってしまって凡その数値
走行距離:  80 km+α
走行時間:  04:10:00
平均速度:  19.5km/h程度

ハートレートモニターのデータ
時間:     05:33:58
平均心拍:  117
最大心拍:  150
fat burn : 01:03:07
fitness : 04:30:51
消費カロリー: 2984 kcal













2012年11月20日火曜日

外秩父笠山 自転車と山登り

11月18日(日)

前日の土曜日は強い雨が降った。
明けて日曜日、北寄りの風が冷たいが良く晴れた。
前から気になっていた笠山に自転車を使った登山に行くことした。

嵐山町の史跡博物館までは車。10:45発。
嵐山渓谷から槻川を溯るように走る。
東秩父村の和紙の里12:05。小休止。
萩平川の渓谷を萩平集落へ上る12:55。途中脚付き押し歩き一回。

萩平集落上に自転車を停め、外秩父ハイキングコースで笠山へ上る。
登り口の標高、ちょうど400m。笠山頂上837m。頂上着14:00.
自転車に戻って14:55。

車のディーラーでスタットレスタイヤの交換の予約を17:30にしてあったので
あまり時間がない。懸命に漕いで車へ戻り、15:55。

関越道は高坂で少し渋滞していたが約束の時間にはなんとか間に合った。

3シーズン履いたスタットレス廃棄し、新しいものに履き替えた。
車の足の準備は整ったが、肝心の人間の足回りの状態はいまいち不安だなー・・・。


道路正面の三角のピークが笠山
ずっと前から気になっていた。














小川町から見る笠山














 
笠山の頂上
群馬の高崎・前橋方面が良く見える。
その後ろは赤城山
それから北の山々は雪雲の中にかくれていた。



 















笠山は双耳峰
片方のピークには笠山神社がある



















本日のコース(自転車部分)
















自転車走行:
走行距離:  43.49km
走行時間:  02:32:35
平均速度:  17.1km/h
最高速度:  43.49km/h 
獲得標高:  483 m
徒歩の獲得標高:437m

ハートレートモニターのデータ
時間:     05:11:19
平均心拍:  123
最大心拍:  143
fat burn : 00:14:51
fitness : 04:56:21
消費カロリー: 3071 kcal


2012年11月11日日曜日

林道秩父高原線を繋げる

11月11日(日)

金曜日、会社帰りにワコールのブティックでCX-W(GENERATER)を買った。
昨日の水海道GCではいてラウンドしたが下肢の硬化感を緩和してくれているような感じがした。

西から低気圧が近づいていて天気は下り坂だが、雪のシーズンも間近か、
坂を上ってっおかなくっちゃと思って、早起きをした。CX-Wを装着。

7月15日、外秩父の定峰峠から釜伏峠を繋げようと走ったが、濡れた路面で転倒して彩の国ふれあい牧場からから下っている。今日はふれあい牧場に登り、釜伏峠へ繋ぎをやろうと決めた。

車で"道の駅小川町"に行き、そこから出発、09:15。
槻川に沿って登り、ふれあい牧場への登り口の橋場、10:10。
登りはかなりの急坂。白石峠くらいあるかも。何回も脚着き、押し歩き。
それでも1時間で牧場着、11:15。

釜伏峠までアップダウンのある林道を走り、釜伏峠12:00。釜山神社参拝。

ここから折原に向けて豪快にダウンヒルだが、気温が低く、寒くてたまらない。
折原に下りた後、東秩父の谷に乗越し換える小峠の登りがありがたかったくらいだ。

どんどん雲が広がっていくので、車を停めた道の駅に急いだ。戻って13:40。
林道秩父高原線がこれで繋がった。

15:00過ぎに家に帰ると雨が音を立てて降り出した。

武蔵、秩父にはいたるところに仏像、地蔵、祠がある。

南、東の風の当たらない斜面にはみかんの木もある。
きつい坂を喘ぎながら登っていくと高原牧場の一画が見えてきた。

夏にはに賑わっていたアイスクリーム小屋も閑散。
寒いのでアイスクリームはパス。
もう店仕舞い間近か。
 
釜山神社
狛犬が印象的。入口から何対もたくさんある。

一番入口の狛犬
"征露紀念"の文字が歴史を感じさせる


釜伏峠の下り、中間平から寄居方面を見下ろす。
くもが低くなり雨ももう間近。


今日のコース

走行距離:  45.01km
走行時間:  03:00:31
平均速度:  14.90km/h
最高速度:  46.3km/h 
獲得標高:  712 m

ハートレートモニターのデータ
時間:     04:16:31
平均心拍:  118
最大心拍:  155
fat burn : 00:34:08
fitness : 03:42:26
消費カロリー: 2335 kcal

水海道ゴルフクラブ

11月10日(土)

今年の秋は週末の好天に恵まれている。

茨城県西、水海道でゴルフ。

水海道は初ラウンド。

クラブハウスから18番グリーンを見る
1番ティー
濃い松林と紅葉の取り合わせが美しい。
これから暫らくは関東平野のベストシーズン

 
 
OUT    44    par 3、 +2< 0
IN      49    par 0、 +2< 0
TOTAL  93

トリプルボギーのないラウンドができたが、80台で回りたかったな・・・

山小舎冬支度と11月月例会

11月3日・4日

2日(金)、仕事を終えて帰宅した後、戸隠山小舎へ車を走らせた。
家を出て仮眠20分位を入れて3時間15分、ちょうど日付が変わる頃到着。

3日(土)は冬支度。といっても屋外の薪を一冬分だけ地下室に入れ込むのと
薪ストーブの煙突掃除。灯油の補給(ローリーが来て入れるのに立ち会うだけ)

午後は焚き火をして火の脇で本を読んだ。
暫らくして風が出て焚き火をしていても寒くて室内に逃げ込んだ。

夜はすき焼きで飲んで、薪ストーブの前で至福のうたた寝。

標高1700mの越水ヶ原は紅葉は終っていた。
この小屋も14回目の冬
















 
戸隠山にも雪が降りた。
今年の雪の訪れは早い。
 
4日(日)
まだ薄暗い6時に出発して月例会へ。
ちょうと西岳がモルゲンロートに輝いていた。
途中で見えた後立も真っ白だった。
 
今年最後の月例会の成績は今年のworstスコアだった。トホホ、、、
 
OUT    53    par  2、 +2< 2
IN      53    par 1、 +2< 3
TOTAL  106
NET           93
 
終った後、実家によって水周りの不凍ヒーターに電源を入れて
こちらにも灯油の配達を手配した。
 
年間を通しても最大級の渋滞に揉まれて帰宅、22:00。
 
 
 



2012年10月27日土曜日

ついに赤羽岩淵「すみた」を食す

10月27日(土)

三度目の正直で赤羽岩淵の「すみた」の讃岐うどんを食べることができた。

薄曇りのひんやりとした空気の中、9時20分に出発。
今日はBD-1。

秋ヶ瀬から荒サイに入り、岩淵水門で堤防を下りお店までノンストップ。10時40分着。
もう7、8人が並んで待っていた。開店は11時。

店内は思ったより狭い。
二人向かい合わせのテーブルが4つ。4人掛けが2つ。カウンター席が2つ。
18人で満席だ。

うどんのメニューは豊富でいろいろ迷ってしまう。
20㎞自転車で走ってきたが汗をかかないくらいで待っている間に体も冷えたので
「かしわ天のかけ」を注文。
待つこと15分位。先に入った人達をチラッと見やると讃岐風おでんをつまみながら日本酒など
をやっている。このお店は時間をかけて丁寧にうどんを調理しているのだ。
もちろんお客さんも多いのだが行列の訳はここにもある。
20分位経ってお腹が鳴りそうになる頃、丼が届いた。

かしわ天かけ
鳥のてんぷらが三つとワカメ
きざみ青ネギがかかっている。
@750円

美味い!出汁も薄味系というよりけっこう強く感じる。自転車に乗ってきた舌にはちょうどいい。

すみたの店構え

行列は左の小路の奥へ続いている

帰路は往路をそのまま帰るのは退屈なので新荒川大橋を対岸へ渡って左岸を帰ることにした。
道は右岸ほど整備されておらず走りにくい所もある。


川口市浮間ゴルフ場
コスモスの花がきれいだ
川向こうのビルのすぐ左にスカイツリーが見える
 
やがて、彩湖に出て、秋ヶ瀬橋を渡って帰宅。13時35分。

お散歩サイクリングだったがそれなりに心地より運動感!


走行距離:  43.73km
走行時間:  02:45:58
平均速度:  15.8 km/h
最高速度:  41.0 km/h 

ハートレートモニターのデータ

平均心拍:  102
最大心拍:  132
消費カロリー: 1374kcal

2012年10月21日日曜日

秋の好天、秋の連戦


10月13日(土) 快晴   三井の森ゴルフ倶楽部   

あかまつ      47    par  2、 +2< 0
しらかば       46    birdy 1、par  3、 +2< 1
TOTAL             93

しらかばの4番par4で10を叩いた。


10月14日(日) 快晴   10月月例会

OUT              51    par  0、 +2< 0
IN                49    par  1、 +2< 1
TOTAL           100
今日こそ no triple boggy  のゴルフができると思ったが
最後18番で double par を叩いてしまった。
 
10月20日(土) 快晴   小山ゴルフクラブ

IN                 52    par  2、 +2< 2
OUT               43    par  4、   +2< 1
TOTAL              95

inから出てoutの1番までにtriple以上を3つも打ち、
懸命に引き締めて43で回れたが、どうしても"ゼロ"が達成できない。

10月21日(日) 快晴  よみうりゴルフ倶楽部

OUT        44    par  3、 +2< 0
IN                 44    par  3、 +2< 0
TOTAL             88
ようやく久しぶりに no triple boggy のゴルフを達成。
やはりそれができると内容がグッと引き締まり、楽しい。

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 2週に渡って連荘のプレーをしたが、足は完全とまではいかないが、
それができるくらいまで回復した。右膝に水が溜まっている感じもない。


2012年10月8日月曜日

吉見町 ポンポン山と吉見観音

10月8日(月) 体育の日

お天気も秋晴れ。
膝の調子がかなり元に戻ったので自転車に乗ることにした。
ときがわ町-白石峠も頭をよぎったが、坂はまだ止めておくことにして
平な荒サイを走って、吉見町へ行くことに決めた。

9:15 出発


見事な秋晴れ
羽倉橋から荒川上流方面を見る


















ポンポン山はこの高負彦根神社の裏にある。
山といっても30m位の丘


ポンポン山からの眺望
関東平野はどこまでも広い


 

黒岩横穴墓群
古墳時代の墓穴
背景がそうだがよく見えないね

 



































吉見観音(岩殿山安楽寺)
坂東十一番札所






















荒川の土手の彼岸花
 



















吉見町にはふるさと歩道というのがあって、
今回はそれに沿っていろいろ回る予定だったが、道標が分かりにくくて途中でギブアップ。
途中腹が減って丸梅という蕎麦屋でちゃんぽん饂飩を食って
適当に荒サイに戻って
16:50 帰宅した。

なんやかんや病み上がりだけど80km以上の走行となった。
スタートの踏み込みの時力が入りづらいが、特段痛くなったりはしなかった。




走行距離:  83.81km
走行時間:  04:30:11
平均速度:  18.60km/h
最高速度:  38.4km/h 

ハートレートモニターのデータ
時間:     07:28:57
平均心拍:  117
最大心拍:  162

消費カロリー: 4026kcal

紫カントリー すみれコース

10月7日(土)

木曜日に整形外科に行き第4クールの注射。
やはり午前中担当のドクターはステロイド派ではなく、ヒアルロンサン酸Naで行きましょうと。
その前に水抜き。60ccも採れた。

その後、膝の調子はまずまず。あまりビッコは引かなくなった。

カートがない完全歩行の紫CCすみれでもなんとかなるだろう。

そして結果は、

IN      42    par  4、 +2< 0
OUT    49   par  1、   +2< 1
TOTAL  91

5月に54を叩いたINを42で回れた。
ミドルが軒並み400ヤードを超すすみれではこうプレーするんだよという
3on2patt、4on1pattのプレーができた。
OUTはショットの質が落ち、パットにも勢いが消えてしまった。
裏表揃えるのは難しい。

ラウンド後半の足の重さ、膝の硬化感はあるが医者に行かなくてはならなくなった前の状態に
戻ったのを実感。
家に帰って、入念にストレッチを実行。

2012年9月30日日曜日

大宮ゴルフコース

9月29日(土)

高校の同級生達とゴルフ。

当初、手引きカートのセルフプレーに予定だったが、四人乗りカートが手配できたということで
右膝故障中につき大助かり。

このコース、上尾市の高崎線桶川駅から程遠くない住宅地のど真ん中にある。
25年前、80年代の経済成長華やかなりし頃よく出掛けたところだった。
コースのレイアウトはほとんど当時のまま。30年近い年月で樹木が大きくなったなと思った。
当時もスコアは90台半ばから後半位は出せていた。つまり、あまり上達していないっていうことだ。

足はちょっとびっこを引いたが痛みが強くなることもなく18hのプレーを完遂できた。

out        49
in     46
tota    95
par    3、+2< 2

坂本直行記念館

9月26日(水)

北海道に出張。札幌と十勝・帯広。

仕事を終えて、最後に長年念願だった坂本直行記念館を訪ねた。

坂本直行は開拓農民で山岳画家。
その絵は山登りが好きになった10代後半頃、山と渓谷や岳人のページを時々飾っていた。
生意気に山の文学誌の「アルプ」を愛読をした。そのアルプに随筆と絵が載っていた。

彼の書くナイフの刃のような鋭い稜線を切り出した日高の山並みの絵が大好きだった。

その油絵の原画のいくつか見れるのを期待していったが、原画の展示が少なくて
ちょっと肩透かし。でも六花亭というパトロネージュを得て六花の森(旧中札内美術村)という
美しく整備された公園の中に慎ましやかに置かれた直行さんの精神は十分に感じることができて
満足だった。

日高山脈の雄大な眺望を一目見たかったが、雲が多くて叶わなかった。




坂本直行記念館
展示物はすべて花の水彩画だった。



直行さんは「サイロ」という児童文学誌の装丁を長く続けた。
山の画風はこの表紙絵でうかがい知れる。
坂本直行の評伝の一行



北の大地をイメージさせる公園になっている。
この日は雲が多く日高の山並みはまったく望めず残念。









2012年9月28日金曜日

変形性膝関節症(3)

9月27日(木)

一週間前に採寸をした矯正用の靴の中敷きができる上がる日。
診療所に取りに行った。お代を業者のおっちゃんに支払う。19,000円だった。
個人払いをして健保組合に割戻給付の手続きをしてくださいとのこと。
おっちゃんに「病院は200点の処置料を計上してるけど何がしか支払ってもらってるの?」
と聞いたら、困ったような顔をして「頂いてません。私ども出入りの業者ですから・・・」だって。
やっぱりだ。

午後だったのでこれまでの2回とは担当医が違うが、ヒアルロンサンNaの注射の第3クールを
やってもらおうと診療を受けた。
担当医はこれまでの実直そうなドクターとは違って、日焼けをしてアクティブなスポーツトレーナー
風情のドクターだった。
「ヒアルロンサンもいいけれど2回やってあまり効果が出ていないんだったらステロイドを
試してみるか、、、」とおっしゃる。「え!ステロイドですか?怖いですね。」と反応すると、
「3回までは大丈夫で、消炎効果がある。」という。
医者と患者の力関係は医者の方が圧倒的に優位であって、従わざるを得ない。

水がまだ溜まっているということで先ず水抜き。30cc採れた。
その後、デカドロン注射液1.65mg(これがステロイド剤)に痛み止めのキシロカインを入れて
注射した。
キシロカインの効き目は数時間、その後ステロイドが効けば2、3日でかなり楽になるはずだと。

それから、「膝を支える筋力強化は必要だ。あなたはとくにガタイがでかいからストレッチと
筋力強化をしてください。」だって!

それから一日。歩くときの痛みが和らぎ、ビッコが消えた。これはいいかも。

2012年9月22日土曜日

変形性膝関節症(2)

9月20日(木)

前日、外部の専門施設でMRIの画像診断を受けた。

朝いちでそのデータを受け取り、整形外科へ行った。

出血等の異常な状態にはなっていないとの診断。

半月板に小さな白い影が見えるがそれは一種の損傷で、
捻挫等の怪我で起こったものなのか、加齢により半月板が硬化して
生じる皴なのかは不明。「これは年をとってくると頻繁にみられることなので、
しょうがないですね。」と。
できる範囲で運動はどんどんやりましょうねということだった。

それから、今日は水が溜まっているから抜きましょうということで抜いたら
なんと75ccもあった。通常膝関節にある体液は4ccだという。
注射器に溜まった水の色は黄緑色をしていてギョッとしたが、正常な色だそうだ。
膝に溜まる水は鼻水みたいなもので、炎症を起こしていれば出てくるし、炎症が
治れば止まるのだと。

その後、スベニールディスポ25mg(ヒアルロン酸Na)の関節注射。


午後もう一回整形外科に出掛け、O脚による負担軽減のために用意する
靴中敷きの採寸をした。
専門の業者のおっちゃんが来ていて採寸をしたが、「えらいO脚ですなー」と
何度も言うので「はい、小さい頃から長いことずっとそうですわ!」と
ムッとして答えておいた。
この採寸、処置料として200点の診療点数がかかった。金額で2,000円。
個人負担は3割の600円。診療所はほんとうに2,000円の採寸代を業者に
支払うんだろうか?採寸代は出来上がった品代に含まれるのが普通だけど。
今度、中敷きが出来上がった時、おっちゃんに聞いちゃろう。

2012年9月17日月曜日

久邇カントリークラブ

9月16日(日)

右足をびっこ引いていた1週間だったが、前々からゴルフの予定が入っていた。

久邇カントリークラブ。
飯能、武蔵丘陵にある美しいコースだ。

幸い右膝は伸び切らない違和感はあるもの、痛いという感覚は消えていた。
朝、痛み止めのセレコックスを飲み、モラーレステープを膝に湿布した。

東コース  42
北コース  47
total      89
par   7,  +2< 2

サブグリーン的な高麗グリーン使用だったので、距離も短く、たまたま高麗を攻め切れたパット
だったのでまあまあのスコアだった。後半の北コースの1番と3番でトリプルを叩いて
ゴルフを壊しかけたがよく立ち直れた。

プレーの後も右膝は痛み出すこともなく、元に戻りつつあるのを実感。




東  No.5 グリーン


 






北  No.9
















2012年9月15日土曜日

変形性膝関節症

9月13日(木)

このところ下肢の調子があまり芳しくない日が続いていたが、月曜日からは右膝に痛みが
今までにないレベルに強くなった。普通に右足を踏めないのでびっこをひいてしまう。
そろそろとしか歩けない。今までは多少痛くても自転車に乗るぞとからスキーに行くぞという
気にはなったが、このレベルはアスレチックはちょっとやる気にはならない感じ。

水曜日まで三日間様子を見たが改善の兆しなし。

整形外科に行くべきと判断した。

内科で世話になっている診療所に整形外科があったのを思い出し、診察を受けた。

膝のレントゲンを撮って、出た診断が「変形性膝関節症」。
膝の関節の間隙が内側の方が狭くなっていて、間に入っている軟骨が圧迫されて
炎症を起こしているとの見立て。

注射を打って痛みを取る方法を勧められて、受け入れ。

間接腔内に
スベニールディスポにキシロカインを入れて注射された。
後で調べてみたら
スベニールディスポはヒアルロンサンNaでキシロカインは痛み止めだった。
ヒアルロンサンNaは間接腔内液の主成分で、それを一週間に一度5回打つのが
変形性関節症治療の常道になっているようだ。

レントゲンでは軟骨までは造影できないので、MRIを撮りましょう。出血等があると
強い運動は抑制しないといけないのでそのチェックにMRIが必要ですとのこと。

それと、O脚が膝に負担をかけているので靴に中敷きを敷いて矯正をしましょうと。


膝が痛いのは不快で嫌だし、外遊びは続けたいので、全部受け入れた。

若い実直そうな医者に、「それって必ず良くなるんですか?」と聞くと、
「良くなる方もいらっしゃいます。」
「膝とか腰とか本当のところはよく分からなくて、ジャングルの仲の魑魅魍魎の世界
なんですよね・・・」とこちらから呟くと「そうんなんですよね。」

腰痛、膝痛に群がる医療治療産業が張り巡らせたクモの巣にかかった虫の心境だ。
ああ、腰痛ジャングル!




2012年9月2日日曜日

サタデーライド(榎本牧場でジェラード)


9月1日(土)

今週は下肢の調子がひどく悪かった。右膝はじっとしていても鈍い痛みを感じるくらい。
それでも少しは動かしたほうが良かろうと、自転車屋の走行会に参加した。
土曜の走行会は軽めでお楽しみコース。今回は榎本牧場へ行きジェラードを食べるという志向だった。

走行距離:  62.35km
走行時間:  03:01:28
平均速度:  20.06km/h
最高速度:  45.0km/h 

ハートレートモニターのデータ
時間:     04:44:36
平均心拍:  112
最大心拍:  135
fat burn :  02:43:08
fitness :  02:01:44
消費カロリー: 2352kcal

ジェラードのチョイスは
シンプルにミルク
美味しい!





















昼には帰って午後は昼寝。
夕方、ハリに行った。施術後の状態は悪くない。



ゴルフ合宿

ここ何年か8月の下旬にゴルフ大好きな兵どもと一泊二日の合宿をしている。

8月25日(土) 

フォレストカントリークラブ 三井の森

out     42
in       44
total   86
par  6 ,  +2< 1

後半の出だしで2ndショットをOBしてしまいメロメロの9を叩いた以外はいい内容。
これで2日目は念願のAクラス(第1組)で回れることになった。


  
No.5 par5
よいお天気。空気が乾いていて視界がいい。
遠くは御岳山まで見える。


















8月26日(日)

小淵沢カントリークラブ

out      49
in        49
total    98
par  4, +2< 3

スタートの第1打から左にOB。後半の13番par5でも左に引っ掛けてOBの後打ち直しも
ロストボールになる始末でダブルパーの10。でも"兵ども"の真剣勝負、最後まで必死にやった。


No.18 par5
二日間とも最高のお天気に恵まれた。
編笠、権現のスカイラインまでくっきり。



















二日間とも下肢の違和感強く、右膝に常時痛み。少しでも楽になればと両日ともロキソニンを
飲んだ。ドーピングにはあたらないでしょう。





 
 

2012年8月19日日曜日

飯能から名栗、吾野、正丸峠と子の権現

8月19日(日)
昨日は通り雨も不安定な天気だったが、今日は安定した夏日になる予報。
平地は暑いので前から気になっていた名栗の方へ行き、坂登りもしてみよう。

7時前に車で出発、飯能市の阿須運動公園に車を止めた。

8時15分出発。

成木川沿いに西進、山王峠を越えて名栗の谷の原市場に下り、名栗川を詰め山伏峠へ登る。
ちょっとだけ下降した後正丸峠に登り返し、高麗川の谷に下降、ここから子の権現へ登り、
原市場へ下降、山王峠を再び登り返して阿須運動公園へ戻った。

14時50分終了。

山伏峠の急登までは快適に走れた。
山伏峠は足着き2回。
子の権現の登りはもっときつくて足着きどころか2/3は押し歩いた。
僕の能力を越えている。反対側の下りも一部急な所は怖くて歩いて下りた。

走行距離:  68.32km
走行時間:  04:45:08
平均速度:  14.30km/h
最高速度:  51.7km/h 
獲得標高:  1280m

ハートレートモニターのデータ
時間:     06:41:47
平均心拍:  124
最大心拍:  156
fat burn : 00:09:17
fitness : 06:32:18
消費カロリー: 4026kcal


山王峠の登り
けっこうきつい
前は抜いていった女性ローダー





原市場のちょっと先の諏訪神社で休憩






境内では獅々舞の稽古をしていた
夏の大祭が近いか





名栗の里にはお社が多い
水天宮でも祭礼をやっていた。
少女達の浴衣が涼しげ







水天宮、祭礼の幟



山伏峠のてっぺん
展望はない

正丸峠
東の関東平野方面に展望が開けている





高麗川沿いの吾野の集落
ここから子の権現へ登る





ここへ参拝を繰り返していたら
いやでも足腰は強くなるっていうもんだ!





金の大草鞋
腰と下肢の調子が良くなりますようにとお願いしておいた








今日のルート