一昨年の3月上旬、休暇をとって単身、車で八甲田に出掛けた。その帰り、秋田田沢湖にある
会社の山の家で酒盛りを企み、各地から自分を入れて8人が集まった。昨年は開催できなかったが
広く社内で掛け流し源泉付きの山の家を認知してもらおうと第2回目を企画したところ18名が集まった。
もちろん大半はいい歳のオッサンだったけれど、ボードをやる若手女子3名も参加してくれた。
今年はスキーに出掛ける都度、いい雪の補給があるパターンが4回続いていたけれど、
今回は雨。土曜日はそれでも濡れながらも3時間弱ゲレンデ滑りをしたけれど、日曜はスキーという
言葉が思い浮かばないほどの本降り。参加者の多くは早々に引き揚げて行ったが
有志4人で乳頭温泉郷妙の湯でひと風呂浴びてから帰路に着いた。
今回のスキー、酒盛りメインだしゲレンデ滑りだしということもあって、18年前に購入した
初代テレマーク道具、細板・革靴を持っていった。その革靴が3本目の滑走中に崩壊した。
底のビブラムと靴底の間に入っているプラスティック系の素材が経年劣化したのだ。
このような革のスキー靴。今や希少品。修理するところを探して直して大切にしなくっちゃ。
それは田沢湖の山の家も同じだ。
JR田沢湖駅にある観光展示上にあるジオラマ |
田沢湖スキー場のクワッドのフードに付いた雨粒 土曜日は昼から3時まで雨中スキー |
ガルモントの革テレブーツ つま先が口を開いてしまった 両足とも |
酒盛り 肴はきりたんぽ鍋、宮古の牡蠣と帆立、お好み焼き |
妙の湯の金の湯 雨の露天は菅笠を被って入る
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