八甲田でのスキー。
銅像コースや火箱沢コースに行く時に頂上大地を東に進み、必ず最初に田茂萢沢への短いが
急な斜面を落とす。今回の初日の午前、銅像コースに向かう時、そこを滑り最後沢芯で斜面が
平らになるところで体が前につんのめり前方に一回転してしまった。初日も初日、その実質的一本
目の滑りだった。テレマークではこの種の転倒はありがちで過去何度もやっていたが、
この時右足太ももの裏側に嫌な痛みが走った。筋肉を強く伸ばしてしまった感覚。やっちゃったなと思った。
ずんーんという鈍い痛みはあるが歩けるのでその後銅像ルートを滑り降りた。
午後もかもしかコースを滑り、大きな支障はなかった。上がる時、スクールでモーレステープをもらい
風呂上がりに張った。その効果もあったか二日目は鈍い痛みも弱まったと感じた。
二日目の行動の後、入浴時に内出血に気付いた。
内出血もあるので腫れ、張り感はあるが足を動かして痛いという感じはしない。屈伸もできる。
だた伸長した時に痛みが少しあった。行動にすることに大きな支障はなかったので3日間しっかり
BCスキーをやった。
帰京して、16日(月)の帰宅時、ここ数カ月″腰痛ジャングル″の整体をお願いしている整骨院に
立ち寄って、整体もやってもらいながら肉離れも見てもらった。
筋断裂(完全切断)ではもちろんのこと、筋損傷でも痛みが強く、最初は動くこともできないのが
普通で、その直後から3日もスキーをやったのは信じられないと不思議がられたのだった、、、。
エコー写真を撮ったが16日は血塊が多くて患部は不鮮明。20日にもう一度撮影し、筋膜損傷Ⅱ度
筋膜と筋肉との境目のズレは約20cmとのお見立てでありました。
気を付けなくっちゃ!
怪我は″クワバラクワバワ″
3月16日夕刻 損傷から3.5日 |
3月20日 損傷から7.5日 だいぶ内出血も解消してきている |
患部のエコー映像 筋膜と筋肉が長さ約20cmに渡ってズレを起こしているとのこと |
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