宮崎に出張した機会にフェニックスCCでプレーすることができた。
前日からの雨が朝には上がり、南風が吹きこんで気温は20度くらいでものすごく暖かい。
半袖でプレーができそう。
ここはカートなしの完全歩行のコース。
今週も下肢の調子が芳しからず。両足共に重いだるさがあるが、CW-Xのタイツを履いて、
元気よく腕を振ってラウンドした。しかし、後半の足腰の状態はかなりきつくてぎりぎり完走
というのが正直なところ。
フロントナイン、No.4のPar5でバーディーが取れたりしたがNo.6のPar3で7を叩き、
バックナインはトリプルボギー以上を二つ叩いてしまった。トータルはギリギリ百叩きを免れた。
高千穂コース 46 birdy1,par2, +2< 1
住吉コース 53 par1, +2< 2
total 99
トーナメンコースは高千穂No,1-住吉No.9を回る18hs 今日はその通りラウンドできた |
高千穂No.2グリーン、奥はNo.6 松がきれいだ |
バックナインの住吉No.1 |
住吉No.8 Par3 距離はそれほとないがグリーンの縁から池になって プレッシャーが大きい |
住吉No.9 Par5 Tiger Woodsの第一打地点にメモリアルボードがある |
住吉No.9 Par5 トーナメントの最終グリーンだ |
フェニックスCC、フェニックス・シーガイア・リゾートの一部だが、1990年代前半の巨大ホテルや
巨大娯楽施設へのバブリーな巨額投資とその後の目論見外れで倒産、その後外資系ファンドの
買収と売却をへて、今はゲーム機メーカーの完全子会社になっている。
栄枯盛衰の鍵となったオーシャンドームはその巨体を晒したまま閉鎖されているが、もともと
中核だったフェニックスCCはそのクオリティーを劣化させることなくみごとに維持されているのが
嬉しかった。バブルに弄ばれ、まだ傷跡も癒えていないが、このゴルフ場と松林だけは宮崎の
いや日本の宝だと思った。
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