もう引退生活に入っている仕事の大先輩方から″群馬辺りで一泊してゆっくりゴルフ″のお誘いが
かかり暫く前に予定が決まっていた。7月の下旬、梅雨明けの一番暑い頃、大汗のプレーを覚悟していたが、
オホーツク高気圧の張り出しが強くて冷たい湿った空気が入りこみ、日本で関東周辺だけお天気悪し。
先輩方は木曜日も小雨の中ハーフラウンドをし、ゴルフ場内のホテルに宿泊。
自分は仕事を少し早めに切り上げて駆け付けた。
プレー当日も小雨が降り頻るお天気。霧もかかって視界が効かない中スタートした。
前半は完全にダブルボギーペースのゴルフ。雨もあがって視界も良くなった後半は必死でボギー
を取り続けて、なんとがギリギリで100叩きを免れた。この粘りというか拘りはとても大切。
in 54 bogey 3, d bogey 4, xx<2
out 45 par 1, bogey 7, d bogey1
total 99
この妙義CC。昔は妙義スプリングスCCというゴルフ場で、一度1980年代の後半にプレーしたことがある。
その後は類にもれずアコーディアの傘下に入ってしまっている。クラブハウスもホテルもあの当時のままを使用し、
ローコストオペレーションを徹底している。1泊3食とゴルフ1ラウンドで約15,000。世の中、厳しいなー。
朝8時過ぎ スタートのin 10番ホール 霧で小雨 |
上りの18番ホールと9番ホール |
後半のNo.2 par3 |
out No.6 par3 にある人面の石垣 華やかだった妙義スプリングスの名残り、、、 |
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