2015年10月25日日曜日

川奈再訪

10月24日(土)
 
80年代の後半に一度プレーをし、長く間をおいて一昨年プレーができた川奈GCを再訪した。
 
OUT   47   par 2, bogey 4, d bogey 2, xx<1
IN       47   par 1, bogey 6, d bogey 1, xx<1
total    94   
ドライバーショットもアイアンショットもけして調子は良くなく、芯に当たらない″スカ″のショットが多かったが、グリーンへのアプローチショットを緩まずに打てて、難易度の高い川奈をまずまずのスコアで回ることができた。
 
データを振り返ると、、、
80年代の若い頃  out 47 in 54   total 101
2013年        out 50   in 48 total  98
 
川奈はどのホールをとっても刺激的な地形やトラップが視野に迫ってくる構成をしており、
プレーヤーをして緊張と挑戦に駆り立てる。その川奈の魔力のような魅力に時間の経つのを
忘れた充実した時間を過ごすことができた。
 
 
朝6時、相模湾から朝日が上る。
風もなく穏やかな秋の好日となった。
 
海に向かって30ヤード近く打ち下ろすNo.1 hole
前の組がスタートし行く
スタートの第1打は左にOBをしてしまった。




No.2 hole のtee は海の脇である。
No.4 hole 打ち下ろしのpar 5
  
No.11 hole par 5
第1打地点のマイボール
グリーンまでまだ350 yard もある
 
 
No.14 hole
第2打は左が海に落ちている崖、グリーン向こうには海が広がり緊張感のあるショットとなる
 
 
 
 
No.15 hole  par5
川奈のシグネチャーホールの一つ

 
No.17 hole
トーナメント競技ではNo.18  最終ホールとなる
ティーショットもセカンドショットも深いバンカーが立ちはだかっていて
ベストショットを繋げていくしか戦い方は無い

榎本牧場、ホンダエアポートへ朝のチョイ乗り

10月12日(月・祝)

本当は霞ヶ浦一周120kmの予定だった。

早起きをして朝飯も食い6時前に出発しようとしたら車が動かない。
一昨日ルームライトを付けっ放しにしてバッテリーを上げてしまったようだ。

せっかく仕度をしたし、車のディーラーにレスキューを頼むにしても10:00以降のことなので
近くにチョイ乗りに出ることにした。

荒サイを上尾の榎本牧場へ開店直後の売店でジェラードを食べる。
お天気も上々のなので、対岸ちょっと上流のホンダエアポートに立ち寄って帰宅。

走行距離:   48.21km
走行時間:  2h18m42s
平均速度:   20.9km/h


榎本牧場 乳牛飼育頭数40頭

自動搾乳ロボット
初めて見た 

ホンダエアポート
荒サイを走る自転車乗りにはとてもいい目標地点

2015年10月11日日曜日

紫すみれは久しぶりに優しく微笑んだ

10月10日(土)

今年も秋の紫CCすみれコースでのプレーの機会がやってきた。
コースの難易度は高い上に相性が良くないコース。
一昨年11月には歴史的大叩きをやっているし、6年で9ラウンドして8回は100叩きをしている。
このところいつものことだが、体の硬化感は強いし、背中は張り、膝も真直ぐ延びない状態で
恐る恐るinからスタートをした。

2ホール目の11番でグリーン奥からのアプローチが直接カップイン、後半でも4番のグリーン周りで
バンカーを渡り歩いた後のアプローチが2度目のカップインでtriple bogeyで収まった。
こんな幸運にも助けられて面目躍如のスコアとなった。紫CCすみれの自己レコード。今年のベストスコア。
でも最終のNo.9で80cmのパーパットを入れれば80台だと意識しすぎてちびって外したのは有終の美を欠いた。

IN    44  birdy 1,par 1, bogey 5, d bogey 2, xx< 0
OUT   46                par 2, bogey 5, d bogey 1, xx<1
Total   90


プレーの後、背中は強張り、右足にも嫌な神経痛があったので帰りに御用達のさくらBBCに掛け込んだ。

さくらBBC整骨院
http://www.sakurabbc.com/


いつも惚れ惚れするくらい美しいなーと思うクラブハウス前の18番グリーン

Badgers Alley (たぬきの小径)と名付けられたNo.15 hole

2015年10月4日日曜日

上武境の城峯山を走る


10月4日(日)

秋らしい良いお天気が保証された日曜日。
先週は小雨に打たれた秩父で坂登りをやろうと思った。
先週と同じく長瀞町を起点に、アプローチに走りやすかった吉田町のフルーツ街道を取り
土坂峠に登り、城峯山の林道上武秩父線を東に走って長瀞町に戻るルート。
武州と上州を分ける山並みを走るルートになる。

長瀞町役場             08:15発
フルーツ街道 布里田中地区  09:25     17.16km
土坂峠トンネル            11:07              31.34km
城峯山下分岐            12:33              40.78km
長瀞町役場             13:32帰着  57.71km

獲得標高               1,060m
平均時速               14.1km/h

城峯山は標高が1,000mちょっと山だけど日影になった林道を走っていると寒いくらいだった。
秋はどんどん深まっていく。




長瀞を出て親鼻橋で一旦荒川右岸に渡る栗谷瀬橋でまた左岸に渡り返して吉田に入る
その栗谷瀬橋の上から上流を見る
秋の秩父 三角は武甲山

 

吉田川の上流 上吉田 明ヶ平 小川の集落を過ぎて青息吐息で土坂峠に登りついた
トンネルの向こうの光は群馬県神流町の光

林道上武秩父線から見る秩父の山並み 山また山

林道のトンネルにまだ若いカモシカ君が佇んでいた
弱っている様子が見てとれた
しかし野生の命には何もできない
頑張れよと声を掛けてペダルを踏んだ


2015年10月3日土曜日

藤店うどんを食べに行く

10月3日(土)

埼玉はうどんの宝庫だが、その中でもとても大賑わいをしている店があるそうだ。
そして埼玉でたいていのお店で出す″肉汁うどん″はこの店で工夫を凝らされて広まったとの話もある。
さいたま市三橋六丁目にある『藤店うどん』である。
人気店にもかかわらず日曜に営業していないので気になっていながら行っていなかったが
秋晴れの土曜日、ロードバイクではなく久しぶりにBD-1を出してのんびりと行ってみた。

到着は11時半前だったが、駐車場は既に満杯、お店の前は名前を書いて順番を待つ人の列ができていた。それでも15分くらいの待ち時間でカウンターに案内された。
調理場も配膳も沢山人がいて、てきぱきと動いていて気持ちがよろしい。

初入店だったので定番の肉うどん(並)に揚げ餅をトッピングで注文。
肉うどんはやや甘めの汁と柔かな白ネギがたくさん入っていて大変美味しかった。
人気の理由が良く分かった。

女性の客も目だって多い。そして盛りの大きい中盛りを結構食べている。
埼玉県は立派なうどん県である。

帰りにふじみ野の自転車屋に立ち寄り、本日の本日の走行距離はマイルドに32.4km。
















11時25分でこの行列

左:麺打ち         右:麺茹で
 

皆ニコニコして食べている
美味い証拠だ!!

肉汁うどん(並) 揚げ餅付き @790円
揚げ餅は甘辛いつけ汁に良くマッチして美味しかった