内痔核の根治治療の手術をしてからちょうど1年が経った。
その間まったく問題は起こらなかった。
術前と術後では排便という行為の概念が変わったと言えるくらい快適になった。
手術をしたことをほとんど忘れかけていたところ、お世話になったクリニックからお手紙が届いた。保険を使わない自由診療でそれなりに対価を支払った治療だったとはいえ直筆でサインのある手紙が届く医療は気持ちの通じるものであることを実感する。そういえば、手術は日帰りで、さすがに帰宅した後布団に寝ていた夕刻、院長自ら直接如何ですかと電話があったをの思い出した。
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