紫カントリークラブすみれコースでプレー。
晩秋の穏やかな晴天。
雲一つなく、風もない。朝の道中では富士山も筑波山も男体山も白くなった日光白根山も見えた。
コースのコンディションも素晴らしく、特にグリーンは滑らかで早い。
舞台のコンディションは couldn't be better。
しかし、スコアは couldn't be worse。
in 60
out 60
total 120
bogey 4, d bogey 6, +2< 8
前の晩ラウンドの事をイメージし、今の状態でショットには期待すべくもないが、
早い難しいグリーンでパットがビシビシ決まって快スコアか・・・が浮かんだ後、
いやそのまったくその逆ってこともありうるな・・・
そんな思いが交錯した。
前兆はやはりあったということだ、、、
このスコアは記憶にないほど酷い。
20年以上120は叩いていないはずだ、、、と思ってレコードをチェックしたら
1990年11月、 Bethpage Black 、61+56=117 これってNYのモンスター、全米オープンコース
1997年 9月、甲斐芙蓉 55+63=118 これは肝障害で逝ったYさんと飲んで強烈な二日酔
スイングイップスに悩み、スイングのトップでクラブが下りずブルブル震えていた頃だって
こんなスコアは叩かなかった。
そういうことをしてしまった。そういうことが起きてしまった。
こんなことを記載することもないかと思ったが、これは誰の為でもない自分のレコード、、、
それにゴルフの精神は " as it is " 。
記載することにした
素晴らしい晴天 クラブハウス前からNo.18グリーンを見る |
No.11 par3 出だしのNo.10でダブルパーを叩き ここもピンハイにワンオンしているのに4パットのダボ 悪夢の始まり |
No.16 par4 ここで圧巻の11を叩いた |
No.7 par5 バンカー越えのアプローチを上手くピン側に寄せたがパットが、、、 |
紅葉が進むとともに山茶花の花が咲き始めた 冬のコースで長くゴルファーを励ましてくれる花だ |
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