2013年11月24日日曜日

紫のすみれで、歴史的大叩き、、、 

11月23日(土)

紫カントリークラブすみれコースでプレー。

晩秋の穏やかな晴天。
雲一つなく、風もない。朝の道中では富士山も筑波山も男体山も白くなった日光白根山も見えた。
コースのコンディションも素晴らしく、特にグリーンは滑らかで早い。
舞台のコンディションは couldn't be better。

しかし、スコアは couldn't be worse。

in      60
out      60
total     120
bogey 4,  d bogey 6,  +2< 8

前の晩ラウンドの事をイメージし、今の状態でショットには期待すべくもないが、
早い難しいグリーンでパットがビシビシ決まって快スコアか・・・が浮かんだ後、
いやそのまったくその逆ってこともありうるな・・・
そんな思いが交錯した。
前兆はやはりあったということだ、、、

このスコアは記憶にないほど酷い。
20年以上120は叩いていないはずだ、、、と思ってレコードをチェックしたら
1990年11月、 Bethpage Black 、61+56=117  これってNYのモンスター、全米オープンコース
1997年  9月、甲斐芙蓉      55+63=118    これは肝障害で逝ったYさんと飲んで強烈な二日酔
スイングイップスに悩み、スイングのトップでクラブが下りずブルブル震えていた頃だって
こんなスコアは叩かなかった。

そういうことをしてしまった。そういうことが起きてしまった。
こんなことを記載することもないかと思ったが、これは誰の為でもない自分のレコード、、、
それにゴルフの精神は " as it is " 。
記載することにした


素晴らしい晴天
クラブハウス前からNo.18グリーンを見る

No.11 par3
出だしのNo.10でダブルパーを叩き
ここもピンハイにワンオンしているのに4パットのダボ
悪夢の始まり

No.16 par4
ここで圧巻の11を叩いた
 
No.7 par5
バンカー越えのアプローチを上手くピン側に寄せたがパットが、、、


紅葉が進むとともに山茶花の花が咲き始めた
冬のコースで長くゴルファーを励ましてくれる花だ




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