18日(日): K副、U田両氏とワシで朝一便で旭川に飛び、レンタカーでオホーツク沿岸枝幸町へ
走る。咲来峠でN塚氏の出迎え。M山氏のログハウスに居候。
19日(月): 仕事でちょっこら稚内へ。K副、U田両氏は十川峰へ。
20日(火): 早起きして稚内から09時に枝幸に戻り、M井氏、M山氏の案内で咲来峠西の丘へ。
深い雪を2本滑る。
午後、K田氏が到着。夜ホスピタリティー溢れる枝幸流WELCOME PARTY.
21日(水): 枝幸のメインディッシュを食べに出掛ける。足の遅い僕らは東京組は先に08時の
歩き出し。ラッセルをしていれば10時歩き出しの枝幸組がいいところで追いつくという
算段。しかし、下部の少し厄介なルート取りは良く話を聞いていたつもりも沢に入り込む
のを嫌ってルートミス。後を追ってくれた枝幸組に救済されるもメインディッシュを食べる
には全く時間切れ。
22日(木): 3時半起き、5時で枝幸組(N塚、M山、I出、T川)と南富良野へ遠征。
幾寅のタケノコ山シュートを滑る。北東へ0.5本、登り返して北西シュートを1本。
南富良野町の快適なログコテージ(村営施設)に泊まる。
23日(金): 連日行動もあって皆ややお疲れ気味。南富良野スキー場でM山インストラクターの
スキーレッスン。ほぼ貸し切り状態で2.5時間で腹一杯。
午後十勝岳温泉カミホロ荘で汗を流し、ツアーを解散。K副、K田、U田氏3名は日曜
まで残留。
旭川空港、最終便で帰京も夕方からかなり強い降雪があり1時間以上の遅れ。
帰宅したら日付が変わっていた。
旭川空港へのフライト 高度を下げ始めると窓から快晴の十勝連峰が飛び込んできた 地上の気温は-20度Cとのアナウンス |
オホーツク沿岸枝幸の仲間たちの秘宝の領域 |
上川郡と枝幸郡を分ける咲来峠の西の丘
標高差200ⅿだがノートラックの斜面を何本でも滑れるもちろん
登り返しは必要だが
咲来の丘での昼食タイム |
”秘宝”に向かうも痛恨のルートミス |
複雑な地形の混合林をただ歩き回っただけに終わった日
それでも雪の中のしみじみとした時間
枝幸の仲間が開いてくれたwelcome party
立っていられる雪洞の中で火を焚き白ワインと牡蠣で乾杯
枝幸の仲間5人と連れ立って南富良野町へ転戦 タケノコ山シュートへ向かう 写真はK田氏、U田氏 |
滑ってきたタケノコ山シュートとK副氏 |
最終日ちょっと日和って南富良野スキー場でゲレンデトレーニング
貸し切り状態のスキー場 足元には幾寅の街
---------------------------おまけ---------------------
一日だけ仕事で稚内へ
途中で宗谷岬に立ち寄り、夜は最北の地らしい居酒屋で飲んだ。
オホーツクライン スケートリンクのような道を車はほぼ80km/hで走る |
オホーツク海 稚内港 稚内の街 |
道北は今年は雪が多い 平年の2倍はあるか |
0 件のコメント:
コメントを投稿