7月5日(水)
札幌の中心地から車で南に40分くらい。人工の構築物は一切見えない、森に囲まれた堂々たる
丘陵コース。昨年は雨の降る中、中-北コースを回ったが、今年は曇りがちながら良いコンディション
で北-南コースをスルーでプレーした。
triple bogey のないラウンドをいつも目標にしているが、今日も1つ、北のNo.2 par5 で第3打を
グリーン右手前のバンカーに入れ、1打で出ず、グリーンでも3パットしてしまったのが悔やまれる。
それなりにアップダウンがありホール間のインターバルも長くて、完全歩行のラウンドの後は
膝も背筋もバリバリだった。
北 48 par 2, bogey 3, d bogey 3, xx 1
南 47 par 1, bogey 5, d bogey 3,
total 95
2017年7月18日火曜日
小豆島一周とサイクリングうどんの旅
6月30日(金)~7月2日(日)
6月末は一区切りの時期で、休暇をとって何か記念になる to do event をやりたいと思っている。
昨年は梅雨明けの沖縄先島に自転車を持ち込んだ。今年は距離的には適当と思われた
小豆島一周をプランニングした。普段、うどんサイクリングを謳っているので、香川県に見参する
のも意味があるというもの。
6月30日(金)
早起きしてBD-1 2台を積んで車で羽田空港へ。空港の駐車場は@2,000円/1泊と道具の取り回しの利便性
を考えると経済的で利用価値が高い。でも混雑しているので、早朝便でないと空きがない恐れも。
というわけで07:45の1便で高松空港へ飛んだ。
高松空港で自転車組み立て、高松港フェリー乗り場へ向かう。道は空港道路を北に一直線で単純。
途中、心配していた雨が降り出し、雨宿りを少々して雨具を羽織った。市内栗林公園すぐ近くの
「上原製麺所」(上原屋本店)でうどんの昼飯とした。
高松港から12:35のフェリーで小豆島土庄(とのしょう)へ。所要時間はちょうど1時間。
土庄でまた自転車を組み立て島の南側を東に走るこ436号線を初日の宿のある古江まで走った。
古江の手前、苗羽(のうま)と呼ばれる地区は醤油醸造が盛んなところ。醤(ひしほ)の里と呼ばれている。
自転車で走っていても醪の香りがしてくるのだった。
心配した雨は午前中に空港から高松港へ向かうときに降っただけ。梅雨前線がぐっと北にあがり、
湿気のある熱気が入ってきた。
走行距離: 高松空港-高松港フェリーターミナル 17.3 km
土庄-古江 19.7 km
計 37.0 km
7月1日(土)
民宿の朝飯は8時からだというので、朝飯前に映画「二十四の瞳」の舞台になった田浦の分教場跡
へ行ってみた。宿に戻る途中、堀越とい集落に入ってみるとそこはタイムマシーンに乗ったような
古い古い瀬戸内海の島の集落だった。壷井栄の亭主で詩人の壺井繁治が生まれ、暮らした集落だった。
朝飯の後、反時計回りで小豆島周回の残りに出発。島の道は浜と浜の間は必ずといっていいほど
山を越えているのでとにかくアップダウンが多い。10時も過ぎると日差しは強く、気温も上昇。
海を見ながら快適なサイクリングを想定していたが、陽に焼かれ汗みどろになる修行系行脚となった。
小海という集落の「道の駅・みなとオアシス、大阪城残石公園」で大休止、昼飯。その後、馬越という峠を
這う這うの体で越えて、土庄・鹿島海水浴場を見下ろす宿に入った。
走行距離: 古江から反時計回りに屋形崎、馬越を越えて土庄・鹿島まで 53.6 km
7月2日(日)
朝食の後、2km余りの道を自転車で走って、08:35のフェリーに乗る。
陽射しが強く、気温がぐんぐん上がり、高松空港へ緩いの登りを大汗かいて漕ぎ戻った。
羽田便は13:55. 空港道路沿いのうどん屋で3回目の讃岐うどんの昼飯とした。
走行距離: 土庄・鹿島 - 土庄港 2.5 km
高松港フェリーターミナル - 高松空港 17.3 km
計 19.5 km
3日間計 110.1 km
6月末は一区切りの時期で、休暇をとって何か記念になる to do event をやりたいと思っている。
昨年は梅雨明けの沖縄先島に自転車を持ち込んだ。今年は距離的には適当と思われた
小豆島一周をプランニングした。普段、うどんサイクリングを謳っているので、香川県に見参する
のも意味があるというもの。
6月30日(金)
早起きしてBD-1 2台を積んで車で羽田空港へ。空港の駐車場は@2,000円/1泊と道具の取り回しの利便性
を考えると経済的で利用価値が高い。でも混雑しているので、早朝便でないと空きがない恐れも。
というわけで07:45の1便で高松空港へ飛んだ。
高松空港で自転車組み立て、高松港フェリー乗り場へ向かう。道は空港道路を北に一直線で単純。
途中、心配していた雨が降り出し、雨宿りを少々して雨具を羽織った。市内栗林公園すぐ近くの
「上原製麺所」(上原屋本店)でうどんの昼飯とした。
高松港から12:35のフェリーで小豆島土庄(とのしょう)へ。所要時間はちょうど1時間。
土庄でまた自転車を組み立て島の南側を東に走るこ436号線を初日の宿のある古江まで走った。
古江の手前、苗羽(のうま)と呼ばれる地区は醤油醸造が盛んなところ。醤(ひしほ)の里と呼ばれている。
自転車で走っていても醪の香りがしてくるのだった。
心配した雨は午前中に空港から高松港へ向かうときに降っただけ。梅雨前線がぐっと北にあがり、
湿気のある熱気が入ってきた。
走行距離: 高松空港-高松港フェリーターミナル 17.3 km
土庄-古江 19.7 km
計 37.0 km
7月1日(土)
民宿の朝飯は8時からだというので、朝飯前に映画「二十四の瞳」の舞台になった田浦の分教場跡
へ行ってみた。宿に戻る途中、堀越とい集落に入ってみるとそこはタイムマシーンに乗ったような
古い古い瀬戸内海の島の集落だった。壷井栄の亭主で詩人の壺井繁治が生まれ、暮らした集落だった。
朝飯の後、反時計回りで小豆島周回の残りに出発。島の道は浜と浜の間は必ずといっていいほど
山を越えているのでとにかくアップダウンが多い。10時も過ぎると日差しは強く、気温も上昇。
海を見ながら快適なサイクリングを想定していたが、陽に焼かれ汗みどろになる修行系行脚となった。
小海という集落の「道の駅・みなとオアシス、大阪城残石公園」で大休止、昼飯。その後、馬越という峠を
這う這うの体で越えて、土庄・鹿島海水浴場を見下ろす宿に入った。
走行距離: 古江から反時計回りに屋形崎、馬越を越えて土庄・鹿島まで 53.6 km
7月2日(日)
朝食の後、2km余りの道を自転車で走って、08:35のフェリーに乗る。
陽射しが強く、気温がぐんぐん上がり、高松空港へ緩いの登りを大汗かいて漕ぎ戻った。
羽田便は13:55. 空港道路沿いのうどん屋で3回目の讃岐うどんの昼飯とした。
走行距離: 土庄・鹿島 - 土庄港 2.5 km
高松港フェリーターミナル - 高松空港 17.3 km
計 19.5 km
3日間計 110.1 km
2017年7月10日月曜日
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