2016年10月2日日曜日

東急センブンハンドレッド倶楽部 東コース

10月1日(土)

東急センブンハンドレッド倶楽部は西、東の2つの18holesがある。
今までプレーをすることのなかった東コースをプレーする機会を得た。

長雨の9月だったが10月に入って爽やかな秋晴れとはいかず、
朝から終日小雨が煙るように降るお天気だった。

out   47     par 4, bogey 1 , d bogey 2,xx<2
in   47  par 2, bogey 3, d bogey 4
total   94
前半のtriple bogey 2つがいけない。
打数の数そのもはほぼ今の実力通りといったところだろう。

No.2 hole par5

No.15 par4

朝から降っていた小雨が少し強くなって煙ってきた、、、

数日前に渡ってきた鴨の一団
いつも10月前半の富士通レディースの頃になると到着するのだそう

9月の水泳

9月の水泳の集計



9月   4日(日) 1,000m
    8日(土)    800m
       11日(水) 1,500m
       22日(木) 1,500m
       27日(火)    750m
       29日(木)  800m
       30日(金)    700m


      
9月計     7,050m

寄居の山里、風布から長瀞へ 秋の山越え

9月25日(日)

長雨がようやく止んだが、土曜日の久邇CCでのゴルフは終日曇天。後半少し愚図つきもした。
日曜の今日は少し蒸し蒸しはするが久しぶりの青空も出た。

まだ自転車で立ち入ったことのなかった寄居の山里、風布から長瀞への山越えに出掛けた。

風布の真ん中の集落で村の爺さまに賽神峠への道を聞き、それに従ったら一つ南の釜伏峠へ
出てしまった。でも賽神峠までは至近距離。賽神峠から秩父の谷に下った。

釜伏峠はなんやかんやこれで3回目。賽神峠へ登る道は晩秋、みかんの色付く頃にまた来てみよう。


寄居運動公園までクルマで
寄居運動公園発                           09:45
風布・日本水の里                          10:30   8.03km  
釜伏峠                                  11:24       11.51km  
賽神峠                                                                               
秩父・親鼻橋                             12:18        21.34km
寄居運動公園戻り                           13:33       39.62km


走行距離:                                                                                  39.62km
走行時間:                               2h45m35s
平均速度:                               14.3km/h


風布の谷に入っていくところにある看板
「日本水」は”やまとみず”と読む

 

賽神峠は展望が効かなかったが少し下ると秩父盆地と囲む山々見渡せた
 
 
 
下って親鼻橋まで走って荒川を対岸に渡った



長瀞の景勝地を抜けて高砂橋でまた荒川を渡り返した
高砂橋上からみた荒川の流れ(上流方向) 

ようやく長雨が止んで 久邇CC

9月24日(土)

二週間余りずっと雨が降っていたような気がする。
この週末ようやく雨が止む予報になった。

久邇CCで今年2回目のラウンド。

東             48  par -, bogey 6, d bogey 3
北             46  par 1, bogey 6, d bogey 2
total            94

ちっともparが取れなかったが、粘ってtriple bogeyも打たなかった。
それには価値がある。


2016年10月1日土曜日

Virgin Drive on G350d

9月17日(土)~19(月・祝)

  2007年2月から9年7か月乗ってきたHarrier Hybrid 、走行距離も123,000kmを越えた。
その10年間、メカニカルなトラブルは一回もなし。このブログに余すところなく記録している
冬のBC活動もこの車がお伴の役をしっかり勤めてくれた。Harrier Hybrid の前は20年に
渡って10年ずつSUBARU Legacyに乗ったが、車としての満足度はHarrier Hybrid のほうが
高かったと感ずる。

ワシも還暦を超えた年代に入っている。クルマを繰って何処へでもいくというライフスタイルは
せいぜい後15年くらいだろう。その後も生活手段としてのクルマは必要だろうが、その時は
軽トラで十分だ。暫らく前からそれじゃー最後のお伴として15年乗れるいいクルマを買おう
じゃないかという気になっていた。

いろいろ逡巡はあったが、最終的には「ゲレンデ ヴァーゲン」に決めた。
G350d。 3,000ccのディーゼルターボエンジンが乗って、外遊びのお伴には頼りになるだろう。

それが9月16日に納車となった。
もちろん乗りたくて仕方がない。翌日からシルバーウィークの3連休。ドライブだけのお出掛け
なんてもう長いことやってなかったが、今回はそれに出掛けた。
福島の新野地温泉に泊まり、裏磐梯を走り、喜多方でラーメンを食い、檜枝岐まで入って泊る。
そこからは奥只見の深山を銀山平まで走り、枝折峠を越えて小出に出て、関越で帰宅という
約800kmのコースを走った。

称してVirgin Drive。
 以下、その点描である。


お伴
右: 旧   左: 新


走行距離 
旧:123,832km                新: 46km

走行ルート
    
右:初日、二日目               左:三日目



左: 不動湯温泉本館跡   右: 不動湯温泉露天
 
 
ヘール・ボップ彗星が来ていた1997年3月、
吾妻山の高湯から東吾妻、高山を越えて土湯までのスキーツアーを仲間3人でやった。
一泊目慶応吾妻山荘、二日目高山下りの後は土湯の上の不動湯温泉に宿を取った。
二日目なんだかゆっくり行動し過ぎて高山の頂上に立ったのが16時になってしまった。
それでも後は滑り降りるだけ17時か17時半には宿に着けると思っていた。
しかしいざ滑降を始めてみると箸にも棒にもかからない悪雪。まるで滑りにならない。
時間は刻々と過ぎて日が暮れた。予約した宿も心配しているだろう。
少しペースの速いワシだけ宿に先行することにして先を急いだ。
全力で行動したが不動湯に掛け込んだ時はもう19時近くになっていた。
女将さんが出てきて心配してたわよという。18時半になって堪え切れずに福島県警に電話してしまったとも。
親父さんは遅れて下りてきている仲間二人をピックアップするためにジープを出してもくれた。
結局ジープのピックアップがあっても二人が宿に収まれたのは20時を回っていたのだった。
もちろん留守宅にも山を下りてきてないという連絡が入っていた。
 
そんなお騒がせをしたのが不動湯温泉。
秘湯ファンの中でも人気の高かったその宿が3年前火事で全焼してしまった。
今回調べてみると日帰り温泉として再開したとのネットにあったので新野地温泉に入る前に寄ってみると、、、
 
 
 
 19年前、お騒がせを掛けてしまった女将さんも親父さんもご健在で
日帰り温泉の番に麓から登ってきているのだった。
入湯後、お茶を頂きながら昔話をひとしきりさせていただいた。
 
  
新野地温泉相模屋 露天
 
 

裏磐梯 雨に煙る小野川湖と桧原湖
ナナカマドの味が赤く色付いてきている

喜多方ラーメン 「一平」
豚骨で背あぶらを振ってあるがあさあっりしていて本当に旨いラーメンを食った気がした




檜枝岐の宿は民宿「柳屋」
主はマタギ
左の汁は熊汁
 
 



 銀山湖、銀山平、その云われ、、、
 
 
 

 
 

そして、「河は眠らない」
今日も北ノ又川は変わらぬ瀬音をたてて悠然と流れていた