井上誠一の意匠と遊ぶ 烏山城CC

7月30日（土）～31日（日）

 

会社の同期生のコンペが隆盛になり、今回は一泊で2ラウンドの濃い中身になった。

しかもコースは井上誠一晩年の名作、烏山城CC。今年9月末に日本女子オープン開催される。

 

第1ラウンド

三の丸　   51　　 bogey 4, d bogey 4, xx< 1

本丸　　　  58　　bogey 1, d bogey 4, xx< 4

トータル　109

 

第2ラウンド

2の丸　 　 49　　 par 3, bogey 1, d bogey 3, xx< 2

3の丸　　  53　　 bogey 2, d bogey 6, xx< 1

トータル  102

 

真剣にやったけど二日とも″百叩き″でした。

真剣に戯れて楽しかったし、大叩きした時の徒労感はちっとも無かった。

 

烏山場CCクラブハウス前
夏空の下　本丸の9番にプレーヤーが上がってくる

 

同じく烏山城クラブハウス前
右側が本丸の1番で出ていく
　正面が二の丸9番で上がってくる

 

正面グリーンは三の丸9番グリーン
その向こうは3の丸1番と折り返しの2番

付属のホテルと三の丸9番
このホテルに泊って二日間コースに塗れた

3の丸8番ホールパー5

本丸のスタートホール
暑さでなんだかボーっとして意味なく左に引っ掛け
酷いハーフラウンドの切っ掛けにしてしまった

本丸の8番パー4
正面左の丘は通称“おっぱい山″
ロングヒッターは″おっぱい山″越えを狙う

″おっぱい山″を越えるとこんなロケーション

グリーン手前から″おっぱい山″を見返す
乳首の位置にドウダンツツジが植わっている

付属のホテルから見下ろす夕暮れの烏山城

付属のホテルから見下ろす朝の烏山城

関東の梅雨明け直後　強烈に暑い二日間になった

二の丸3番パー5
ゆったりとくねる丘が井上誠一の真骨頂

二の丸4番パー3
ここはワンオンしてパーを取ったよ！

実に美しいホールである
木は切る時には徹底して切る、、、

二の丸7番パー4　
ここも数少ない貴重なパー

 

ポールの位置にいくと距離感の把握が難しい
ボールからピンまで145ヤード判断して打った