今シーズンは雪が早く来て早く始まったが1月以降の降りはそう多くないような気がする。
気温もそれほど低くなく寒い冬ではないような、、、。もう立春過ぎたし、早くしないとパウダーを
滑らないうちに春が来てしまうような気がしてくる。
それではとパウダーの溜まり場と言われる越後湯沢エリア、東谷山北西斜面に行くことにした。
パートナーはU さん。一昨年の2月23日に二人で出掛けている。その時もパウダーが当ったのだった。
自宅発 05:00
駒寄PAでラジオ体操 06:30
三国峠越えで二居集落着 08:05
田代ロープウエーの駐車場に駐車 @ 500円
二居発 標高 800m 08:32
二居峠 1,010m 09:30
雪庇の急登の上 10:46
東谷山山頂着 1,553m 12:15
山頂発 13:05
北西斜面を貝掛温泉入口まで800m落とす
国道17号貝掛温泉入口バス停着 13:45
14:08の路線バスび乗って二居まで戻って終了 14:30
東谷山北西斜面はやはり期待を裏切らなかった。
湧き上がるようなスプレーこそないものの底を感じさせない柔かな雪が谷底で傾斜が緩くなるまで続いた。
いつものとおり猿ヶ京の満天星の湯で筋肉を緩めて帰路に着いた。
朝の関越の交通量は多くて、早朝にかかわらず高坂や前橋で軽い渋滞もあって帰りはさぞかし
渋滞かなと思ったが、そんな心配は無用で19:00には帰宅できて軽快に雪を楽しんだ一日だった。
木曜日に南岸低気圧が通過 金曜日は一時的な冬型でこのエリア20㎝程度の新雪の補給があった 田代の駐車場を出17号を渡りスキーを着ける 高い鉄塔のある尾根を登る |
まず二居峠に登る ここまで1時間 足が遅いなー(トホホ、、、) |
Uさん 足元に国道17号 三国峠の谷が延びる |
このエリアは谷川連峰の南の端っこにあたる 高度を上げると南の盟主 平標山が姿を表した |
先行のトレースに感謝 |
そして頂上 谷川連峰の主脈が連なって見える |
苗場山山塊である 大きい |
平標山 仙ノ倉山 左橋に日白山 |
中央の遠望は越後三山 |
日当たりの良いところはすぐに春の雪になってしまうが 北面、北西面は柔かい粉雪が待っていた |
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