ほんとうはこの週末は越後駒ケ岳を狙っていた。
ところが素敵な高気圧どころか、爆弾低気圧の発生し大荒れになる予報となってしまった。
越後駒は断念したが、荒れるのは6日(土)の夜からの模様なので半日勝負ができる
神楽ケ峰に行くことにした。Uさんも間が空きすぎるのでどこかに行きたいと思っていたらしい。
出発、4時半
三国峠を越える途中でラジオ体操、6時半
みつまたSTに車を停める、07:15
ロープーウエー、ゴンドラを乗り継いでかぐらゲレンデへ登るが、既に風が強くゴンドラから
上のリフトは動いていなかった、08:20
神楽ゲレンデの右手の沢から中尾根の頭を目指して行けるところまで行こうとシールを着けて
出発、08:50 (1380m)
第5リフト下 09:50(1680m)
リフトのラインを右に外れて中尾根南斜面を1810mあたりまで登ったが、ガスが濃くなり
視界が利かなくなったので登高中止、10:40
一週間前くらい寒気が入った時に降った新しい雪とザラメが入り交じる滑りにくい雪面に
苦労しながら出発地点のゴンドラトップに戻った、11:20
ゲレンデを流して、ロープーウエーでみつまたSTに戻ると雨が降り出した。
切り上げるのもちょうどいい頃合いだったよう。
三国街道沿いでふきのとうを摘み、いつもの猿ヶ京の「満天星の湯」で汗を流して
いつもよりかなり早いご帰還でした。
がぐらゴンドラ上から中尾根を見上げる 上部に雲が掛り始めた |
中尾根南斜面から続く祓川の緩い谷を滑ってゲレンデへ戻る |
登行中 |
珍しい滑走中の写真1 Uさん撮影 |
珍しい滑走中の写真2 Uさん撮影 |
ツリーホールも大きくなり山にも春が来た。 |
帰り道、三国街道火打峠下でふきのとうを摘んだ |
早く帰れたのでさっそくふきのとうを料理
左: 酢味噌あえ
右: ふき味噌(味噌油炒め)
|
0 件のコメント:
コメントを投稿