2月8日(土)~11日(火・祝)
山岳部のOBを中心として所有、維持、管理している戸隠の山小舎。若い年代の参加が少なく、このままでは大切な財産の承継にも問題が生じることが憂慮される。先輩のS水さんの発案で若手OBと現役を募って「戸隠雪の集い」が開催された。まずは利用して楽しさを体験してもらうことが始まりとの発想だった。
年寄りOB 3名、若手OB 3名、現役 1名、計 7名が参加。
幸い寒波が来てフレッシュな雪の補給もあり、雪の中を歩き、ゲレンデで滑走をし、
暖かい小舎で酒を飲み、戸隠の小舎の魅力を楽しんだ。この体験が継続利用につながっていくことを祈るばかり。
9日 (日) 歩くスキーで戸隠神社奥社を往復 脚の筋力、心肺機能強化の要を感じた
10日(月) ゲレンデで3時間 かなり思い切って滑れたような気がする
2020年2月16日日曜日
八甲田で湯治リハビリ
1月14日(火)~17日(金)
今年もチームオレンジの仲間が八甲田に集まった。とりわけ北海道宗谷枝幸の酪農家のN塚氏が事業に一区切りつけて八甲田に参戦することもあって、自分はまだ山には入れないが湯治リハビリも兼ねて八甲田に長躯クルマを走らせた。
参加者はK副、K田、U田、M徳、N塚、そしてワシ。
1月14日(火) 朝06:00発 夕刻17:00深沢温泉着 単独で700㎞
八甲田もやはり少雪。例年の1/3レベルか。道路の幅がやけに広い。
1月15日(水) 皆は黒森峠から雛岳に登るので送っていった。ワシは箒場に車を停めて
お山と反対側の田代牧場を歩くスキーで1時間半ほど歩いた。少雪だがお山
とても綺麗だった。午後はゆっくり温泉で温まった。
1月16日(木) 朝までに10~15㎝ほど乾いた雪がふった。皆はロープウェイで登った。
ワシは雪のコンディションがいいので、恐る恐るながら八甲田パークの
スキー場で術後の初滑走。半日券で7本滑る。違和感、不具合なし。
術後60日ほどでスキーに乗れるのは上出来だろう。
1月17日(金) 皆は深沢温泉発で1232mピークで登っていった。ワシは帰宅の途へ。
ロープウエー駅に寄ったら中村農園平井氏がいて短時間会話ができた。
ワシは4日で切り上げたが他皆は23日までの10日間の長期滞在だった。
* 後日談: K副さんが16日の夕方から気管支の具合が悪くなり、17日朝には発熱。
青森で受診の結果、A型インフルエンザと判明。
K副さんは深沢温泉にそのまま滞在してインフルエンザを治し、
22日には再び山に入った。同室だったワシは帰宅後24時間ほど経過した
18日(土)の夜から発熱し同じA型インフルエンザに罹患、
まる4日間ほど寝込んでしまた。
今年もチームオレンジの仲間が八甲田に集まった。とりわけ北海道宗谷枝幸の酪農家のN塚氏が事業に一区切りつけて八甲田に参戦することもあって、自分はまだ山には入れないが湯治リハビリも兼ねて八甲田に長躯クルマを走らせた。
参加者はK副、K田、U田、M徳、N塚、そしてワシ。
1月14日(火) 朝06:00発 夕刻17:00深沢温泉着 単独で700㎞
八甲田もやはり少雪。例年の1/3レベルか。道路の幅がやけに広い。
1月15日(水) 皆は黒森峠から雛岳に登るので送っていった。ワシは箒場に車を停めて
お山と反対側の田代牧場を歩くスキーで1時間半ほど歩いた。少雪だがお山
とても綺麗だった。午後はゆっくり温泉で温まった。
1月16日(木) 朝までに10~15㎝ほど乾いた雪がふった。皆はロープウェイで登った。
ワシは雪のコンディションがいいので、恐る恐るながら八甲田パークの
スキー場で術後の初滑走。半日券で7本滑る。違和感、不具合なし。
術後60日ほどでスキーに乗れるのは上出来だろう。
1月17日(金) 皆は深沢温泉発で1232mピークで登っていった。ワシは帰宅の途へ。
ロープウエー駅に寄ったら中村農園平井氏がいて短時間会話ができた。
ワシは4日で切り上げたが他皆は23日までの10日間の長期滞在だった。
* 後日談: K副さんが16日の夕方から気管支の具合が悪くなり、17日朝には発熱。
青森で受診の結果、A型インフルエンザと判明。
K副さんは深沢温泉にそのまま滞在してインフルエンザを治し、
22日には再び山に入った。同室だったワシは帰宅後24時間ほど経過した
18日(土)の夜から発熱し同じA型インフルエンザに罹患、
まる4日間ほど寝込んでしまた。
左:雪が少ない深沢温泉建屋 右:黒森峠で準備をするメンバー
左:久しぶりで履いた歩くスキー 右:ゲレンデで恐る恐る試し乗り
2020年元旦
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