2013年5月26日日曜日

迷った時はときがわ町 3回目の白石峠

5月26日(日)

スキ―ヤ―達からは板納めのメールなどが届く。
今年も明確な区切りのお出掛けはしないまま、こちらも板納めだな、、、と思ってしまっている。

そろそろ自転車のシーズンだ。
何処へ行こうか迷った時は、車に自転車を積んでときがわ町へ行くのが間違いない。
車が少ない、人も少ない、自然が豊かだ、自転車乗りを歓迎してくれている、、、

きつい急坂の辛さに躊躇する気持ちもあったが、良いお天気と気持のいい空気に後押しされ、
結局白石峠を登ってしまった。
3回目でもまだ脚付き5回、でも登りきった充実感は辛さを吹き飛ばしてまだ余りある。


嵐山町史跡の博物館 発  10:30
白石峠登り口           11:45
白石峠               13:00
堂平山天文台          13:25
西平やすらぎ家         14:00
嵐山町史跡の博物館 戻り  14:50

走行時間    03:04:50
走行距離    46.84 km
平均速度    15.2 km/h
最大速度    49.2 km/h
獲得標高    902m

平均心拍    122/m
最大心拍    147/m
消費カロリー  2393kcal

嵐山史跡の博物館を出て都幾川を渡ると田んぼが広がる
ここはまだ麦の栽培中 後3週間で麦秋 プラチナ色に涸れ上がる

都幾川の谷を溯っていく
ときがわ町の人達の歓迎の花壇

いよいよ白石峠の急坂のはじまり

この谷を登ってきた

白石峠を登り切ったところにある東屋

白石峠から緩く登って2kmで堂平山天文台


西平・宿にある″やすらぎの家″
村のおばちゃん達がこしのあるうどんを食わしてくれる

冷汁つけうどん
刻んだキュウリがたっぷり入った味噌仕立ての冷たい汁につけて食う
@800円

家に帰って熊本産の小玉スイカを切った
今年の初スイカ





2013年5月25日土曜日

東急セブンハンドレッド

5月25日(土)

コンペがあって東急セブンハンドレッドでプレー。
 

西コースをinから回った。

in      52   par2  x2<2
out  46 par1   x2<0
total 98 

inの18番、2007年の富士通レディースで上田桃子がプレーオフで入れて出せずに
泣いたというバンカーに入れて、出すのに5打を要し9を叩いてしまった。
後半頑張ってなんとか百叩きは免れた。


グラブハウスより西No.15方向



クラブハウスより西No.1方向


2013年5月23日木曜日

サグラダファミリアの前でラジオ体操

5月18日(土)~23日(木)

スペインに行ってきた。

外遊びぽくないが写真を載せます。

サグラダファミリアの東側の公園で朝日に照らされる教会を仰ぎながらラジオ体操をやった。


ラジオ体操をやった東側の公園
 
スペイン行きの最大の目的はこれを見にいくこと

 


 








 
 
 


2013年5月6日月曜日

GW 蓮華温泉と五輪山

5月2日(木)~4日(土)

今年も蓮華温泉をベースにしたBCskiに行ってきた。
昨年狙って雨にやられて諦めた五輪山に再挑戦。

同行は昨年と同じUさんとそのお嬢さんのSちゃん。

2日
栂池スキー場の駐車場に09:00集合なので、4時半に家を出た。
上信越道長野IC、オリンピック道路で260km、08:45着。
ゴンドラとロープーウエーを乗り継いで栂池自然園へ。
支度をして10:20出発、天狗原祠着11:50
天気は時折白馬乗鞍の上部までガスがかかるようなお天気。
上空に寒気が入っていて、ガスの中からは小粒の雪や霰も落ちてくる。
祠で安全祈願をしてシールを外して、滑降準備。12:10発
昨年はガスの中、唐松沢へルートを外すミスをしてしまったので、
今年は慎重に振子沢の入口へ向かい、一番ハクノリの斜面寄りのところからエントリーした。
振子沢の滑走は連休の前半に降った雪とザラメのミックス。
ちょっと引っ掛かるところもあるが沢の左岸寄りを快適に滑走。
途中大休止もしたが、13:50順調に蓮華温泉に到着。
時間はたっぷりあるので根性を出して外の露天に入りにいった。
スキー靴を履いて、10分以上も登っていかないといけないのだ。
下段の仙気の湯はカップルさんが入っていたので、上段の薬師の湯に入湯。
晴れていれば朝日岳や五輪山を見ながらの入湯なのだが、生憎雲の中。
それどころか途中小雪が舞い始める始末、お湯が温めで出るに出れず30分近くの長湯治になってしまった。
夕飯は17:30から。宿泊客は我々を入れて10名ちょっと。21時消灯に合わせて眼をつむった。

3日
蓮華温泉の朝飯は公式には6時からだが、実際には5時半頃からは供される。
6時半には出発の用意が整ったが、ラジオ体操をしっかりやって06:40出発。(標高1470m)
雪倉の上の方には雲が掛っているが五輪山は山頂まで見え、お天気は上々だ。
寒気の影響でガスは出るだろうが大きく崩れることはないだろう。
シールを着けずに西にトラバースし暫らく行って兵馬ノ平に滑り込み、湿原の北の端を
ちょっと乗り越して瀬戸川へ下る急斜面に入る。朝に冷え込みで硬化した雪面を横滑りでこなし、
瀬戸川に掛った鉄製の橋をスキーを担いでわたり、渡った所で一本。07:40。(標高1170m)
ここからいい朝日岳から流れてくる白高地沢へ緩やかな尾根を乗り越える。ひょうたん池を
過ぎたところに立派な鉄橋が掛っている。渡って一本。08:50。(標高1350m)
そこから350m程が急登、登り切った所に木道が出ていてそこで一本。10:40。(標高1700m)
ここから五輪山南東面の緩いカール状の斜面に入っていく。
広大な雪の砂漠。その中にポツンと我々3人だけ。
登路を頂上直下の樺と這い松の植生帯に取り、ジリジリと高度を上げる。
最後200m位は気温が下がり、ザラメと新雪のミックスがシールに馴染まず苦しかった。
登頂、13:35。(標高2253m)
蓮華温泉、白馬乗鞍方面は見えているが雪倉、朝日方面はガスで眺望が効かない。
風が強くて、寒い。シールを剥がして、早々に下山開始。13:45発
頂上から直接直下の大斜面にエントリーできる。
白い新しい雪に入ってみるが、ウインドパックされていて引っ掛かりが強く上手く滑れない。
それではと黒く汚れて見えるザラメの所に行ってみるが、気温が低くガリガリでここも操作が厄介だ。
斜面はものすごく大きいので斜滑降とギルランデを多用して安全に高度を落とした。
大きな岳樺のあるところで一本。
ここから下は雪も緩んで、ザラメの斜面はちょうど良くフィルムクラストしている。
大きな斜面をでっかいターンで滑り、山スキーの醍醐味を味わった。
1700mから下はすっかり雪も緩んで足に優しい柔かいザラメのターンを楽しんだ。
五輪山の標高差900mの滑降は斜面の角度と向きが微妙に何回か変化して滑っていて楽しい。
15:25、瀬戸川の鉄橋に戻り、蓮華温泉までの300mの登り返しに備えて大休止。
15:55発、最初の120~130m位の急登を青息吐息で登り、残りの緩い戻り道もすっかり足が重くなり
トボトボしか歩けない。蓮華温泉に戻りついたのは18:15になっていた。
なんとか明るいうちに戻ることができたが、所要時間、11時間35分、体力的にもいっぱいいっぱい
だった。
夕飯の時間になっていて、夕飯→風呂という順番になってしまった。

4日
計画では天狗に庭から白馬乗鞍に登り上げ、東側の大斜面を栂池自然園へ滑降したいと
思っていたが、
昨日の行動ですっかり足が売り切れ。
登りの少ない木地屋へ下山する弱気のプランも持ち上がったが、気を取り直して振子沢を登り返すことにする。
出発、07:35。
足も息も重く、ため息をつきながら登り、早めに右岸の尾根に登り上げ、ヘリポートの下を通って
天狗原着、12:10。
天狗原下の斜面は一番東の端の一枚バーンを楽しく滑走。
13:00過ぎ栂の森ゲレンデに降りて今年も無事ツアーを終了した。


この日、Uさん一家の定宿の小谷村「北国ロッジ」に宿泊。
下で留守番をしていたSちゃんの旦那が糸魚川の海で釣ったカサゴやアイナメの刺身、
生ワカメ、そしてもちろん山菜を肴にビールを強か頂いた。
5日早立ちをして渋滞になる前に帰宅。



蓮華温泉から見た五輪山、2253m (2011年GW撮影)
― 登り
― 下り
白高地沢の沢底から標高差900m



今回の行程地図
S=栂池自然園
G=五輪山山頂
 
花園標高点の上
五輪山のカール状の大斜面に入った
圧倒的な雪、広大だ


下山の日、振子沢からフスブリ山への尾根に乗り上げた
3日間でいちばん良いお天気

2013年5月5日日曜日

久邇CC

5月1日(水)

今日はGWを使った会社の有給休暇取得奨励日。
それに合わせて会社の有志でゴルフコンペが開催された。

会場は埼玉飯能の久邇CC。

東コース  51
北コース  51
total      102
par 2,  +2< 2

下肢の調子はゴルフをやろうっていう気になる程度にまずまず。
それでも乗用カートがあるのはありがたいと思ってしまう。

東のNo.5、par4で9、北のNo.8、par3で8を叩いて掟破りの100叩き!

そろそろ真剣に抜けださなくっちゃいけない。

東No.5
久邇は松林が美しい

東No.8
サツキの赤が目に鮮やか

北No.7
藤が咲き誇っている